Lines of Sight ~それぞれのアジアへの視線~
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07.12.30

続けるということ



私は1994年に当校に入学した。
その入学式で秋山校長(当時74歳)がおっしゃられたことを、強い印象で覚えている。


先生の曰く、


「私は今朝、新宿御苑で花の撮影を終えてからこの会場に来ました。(中略)
皆さんもこれからの約60年間、今の私の年齢まで、生涯現役で、どうぞ写真を撮り続けてください。」


続けることの大切さ、そして続けることで持つ力。同時にそれは、続けることがいかに大変かということの裏返し。写真も勿論、頻繁な更新が求められるブログを始めてから、特にそれを痛感する。当たり前のことだが、本当に好きなのか、続けることを苦痛と思うか否かが、結局は、分かれ道になるのだろう。60年という実績の重さで、そのことを教えていただいた。


2007年もあと2日で終わり。私にとっては校長先生のあのお言葉から数えて13年目が終わろうとしている。そして目標まであと47年。(ながっ!)始めるのが遅かったとは言え、そのとき自分は94歳! まさにOh my God!! の心境である。 


そんなことを思いながら年末の大掃除。2日かけて徹底的にやった。すると、押入れの奥から学生時代の写真が出てきた。



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卒展用パネル
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当時の自分は、卒業したらアフリカのキリマンジャロ山を撮りに行こうと考えていた。しかし、人物を撮ったことがなかったため、学校の課題では練習も兼ね自分の家族を撮っていた。アフリカではマサイの人たちを撮る可能性もあったのだ。



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長男を肩車する義兄


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甥っ子


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朝、カーテンを開ける甥っ子


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バイオリンの練習をする姉


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生まれたばかりの娘の様子を見守る弟



久しぶりに見た学生時代の写真。自分にとっては出発点ともなった写真。
思いがけず年の瀬というタイミングで見ることができ、初心に戻ったような、14回目の年を迎える心の準備ができたような気持ちがした。


ということで、


今年もまた多くの皆様に大変お世話になりました。心より感謝致します。
新しい年が皆様にとり健康で素晴らしい一年でありますように!
来年もどうぞよろしくお願い致します。





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07.12.24

フィールドワーク2年生ブログ



フィールドワーク2年生が彼らのブログ中に、サルガド先生ご夫妻ワークショップに関する感想や反省点などを書いていますので、見て下さい。



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クリスマス・イブ



今日はクリスマス・イブ。


クリスチャンの妻が不思議がる日本の風習のNo.1が、ダントツで、クリスマス・イブだろう。


不思議がられる点は二つ。


一つ目は、


日本の人口の約1%しかキリスト教徒がいないのに、これほどキリスト教の行事が国民に浸透している点。しかも、それが宗教とは無縁で、どちらかと言えば商業ベースに乗せられたものである点。


。。。。。現在のローマ教皇ベネディクト16世は、『現代の消費社会の中で、この時期が商業主義にいわば「汚染」されているのは、残念なこと。』と発し、降誕祭の精神は、「精神の集中」と「落ち着き」と「喜び」であり、この喜びとは、内面的なもので、外面的なものではないとしている。。。。。(ウィキペディアより引用)


そしてこれは私の感想だが、最近はやたらに「恋人たちの日」みたいな雰囲気があり、「お前らいい加減にしろ!」と言いたい感じになってきた点。クリスマスはもともと冬至を祝う祭りが変化したものという説もあり、そうだとすると宗教的な意味はもともとなかったわけで、ならば、今の日本の騒ぎっぷりも理解できなくはないが。


二つ目が、


肝心のクリスマス当日(12月25日)には会社も学校も通常通りとなり、クリスマスの雰囲気が若干残ってはいるものの、どちらかと言うと、クリスマスは終わった感じが巷に流れ、気持ちはむしろ年末年始の日本的な松飾などを買い求める雰囲気に一変し始める点。誕生日そのものを祝わず、その前日に大騒ぎして終わりというのは一体何なのか。


ウィキペディアを見ると、「。。。ユダヤ暦およびそれを継承する教会暦では、日没をもって日付の変り目とする。このため伝統的教会では、クリスマスイヴの日没からクリスマスを起算する。このような教会では、「クリスマス・イヴ」は既にクリスマスに含まれている。。。」とあるので、だとすると、24日に祝っている今の日本の状況も説明できぬこともないが。。。


キリスト教徒に比べ仏教徒が圧倒的に多い日本だが、仏陀の誕生日(4月8日、釈尊降誕会ごうたんえ。花祭りとして知られている)に、例えば、花をプレゼントし甘酒でも飲んで見つめ合う恋人たちなどがいてもいいのに、あまり聞いたことがない。やはり欧米文化はお洒落で憧れ?


とは言え、


かく言う自分もクリスマスの大ファン。商業ベースに思いっきり乗せられている口。クリスマスはサンタクロースにプレゼントをもらえる日、というのが子供の頃の懐かしい思い出だし、今でもその感覚はあまり変わっていない。違うのは、毎年12月24日は妻に連れられてカトリック教会のミサに出席するようになった点。自分はクリスチャンではないが、キャンドルサービスや賛美歌の雰囲気に包まれると何とも言えぬ厳粛な気持ちになり、一年を静かに振り返るいい機会になっている。ただし昨年から、振り返る内容がフィールドワークのアジアでの事ばかりで、ちょっとあれですが。。。。。


では、そういうことで、皆様、


Merry Christmas !!






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07.12.23

VOICE写真展~知らない世代からのメッセージ~



以前、私のブログでも紹介させてもらった東京大空襲・戦災資料センターで開催中のVOICE写真展に行ってきた。当校報道課(樋口ゼミ)卒のお二人の写真の展示があり、記録する手段としての写真の力というものを考えさせられる素晴らしい写真展。(会期は1月14日まで。詳細は弊ブログ11月26日付「カトレア会」ご参照)。必見です。


以下、写真展の作品紹介パンフより引用。


『Requirem東京大空襲、今』 広瀬美紀さん(2005年樋口ゼミ卒)



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「62年前の東京大空襲で亡くなった人が10万人余りいて、その多くが名前もわからず公園や空き地、寺院などに数年間仮埋葬されたことを初めて知った。東京で90ヵ所近くある仮埋葬地を撮影すると何かが見えるかもと、しばらく仮埋葬地を撮り歩いた。その多くは親子が遊ぶ普通の公園、普通の寺院で、そこが仮埋葬地だったとは想像もつかない平和な日常の風景だった。


東京大空襲の実態を少しずつ知るようになり、大空襲を生き残った人を撮影しなければ、と考えるようになった。当時20歳だった人は今80歳代、小学生だった人は多くは疎開で空襲体験はない、ということを考えると、今撮影し記録を残さなければ被災者たちの思いは永遠に封印される、と気付いたからだ。仮埋葬地と同時に体験者の取材撮影を開始した。」




『FORCE』 渡邉祐一さん(2003年樋口ゼミ卒)



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「この戦災資料センターで突然渡されたE46収束焼夷弾の弾子。断面は六角形で、手に持つとかなりの重量を感じる。62年前に空から降ってきたこの物体は、何を燃やしたのか、あるいは誰かの体に突き刺さったのだろうか。私には想像することしかできない。こうした実物の持つ力を前に、写真に何ができるのだろう。当たり前のことであるが、写真は過去にさかのぼって撮影することができない。現地に赴いて撮影した写真を、未来につないでいくことが写真家の仕事だと思っている。未来を想像する足しになれば幸いである。」




会場には米国の日本への空襲に関する資料の展示もあるが、その中の一つ、下の説明文に驚いた。昭和19年6月の九州・八幡製鉄所空爆に使用されたB29爆撃機は中国の、あの、成都から飛び立ったというのだ。成都と言えば、我々フィールドワーク一行がラサの次に訪れ、日本食レストランやイトーヨーカドーなどもあり、ちょっと一息つきホッとする大都会。成都について自分は、せいぜいパンダやマーボー豆腐、三国志しか知らなかった。。。

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本年度最後の授業



昨日(12月22日)、自分が受け持つ本年度最後の授業があった。1年生の報道写真選択クラスだった。環境問題を考えるきっかけにしてもらえたらと思い、学校そばの渋谷区清掃工場を訪問し撮影実習をおこなった。



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渋谷清掃工場



東京23区内の20清掃工場中、渋谷清掃工場は規模としては最小ながら、一日当り約200トンの可燃ごみを新鋭設備で処理する世界最先端の工場(稼動開始は平成13年)。「循環型社会づくりへの対応」、「地域環境との調和」、「公害防止対策の充実」を特徴とし、高さ147mの煙突からは大気汚染の原因となるような有害物質の放出は無く(注釈: 法規制値よりも数段厳しい自己規制値を設定している)、都会の真ん中での稼動が可能となっている。(可燃ごみ中、何と一日約6トンもの燃えないゴミが含まれているそう。大きな鉄製のものなどが入っていると、それを取り除くため、工場の稼動を一旦止めざるを得ない場合もあるとのこと。住民一人ひとりの意識の徹底が本当に必要と痛感させられた。)


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見学路内での限られた撮影だったとはいえ、工場内は無臭適温。何かの研究施設か発電所にでも入り込んだような雰囲気で、これまで私が持っていた清掃工場のイメージとは全く違っていた。



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中央制御室



ゴミを減らすため一人ひとりにできることとして、「3R」の実践という説明があった。これをお読みの皆さんもぜひ実践して下さい。


=3R=


Reduce(ごみになるものを減らす)
  ごみになりやすいものは買わないようにする。
  買物袋(マイバック)を使う。
  食べ物は残さない。
  ものを大切に、できるだけ長く使う。  


Reuse(捨てずにまた使う)
  リターナブルびんを選んで買う。
  詰め替えのできる商品を選ぶ。
  フリーマーケットやリサイクルショップを上手に使う。
  工夫して新しい使い道を考える(例えば広告の裏をメモ用紙に) 


Recycle(もう一度資源として生かす)
  資源は分別して回収に出す。
  再生品などを進んで選ぶ。



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学生とは今回が初めての撮影実習だったが、全員、思った以上に積極的に撮影し、担当者の方へ色々な質問もしてくれた。どのような写真を撮ったのか、次回の授業が楽しみである。



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最後に、工場の皆さんと学生が記念撮影



ところで、


フィールドワークとの関係を最後に。


上述の私のクラスには金さんという韓国からの留学生がいるが、彼女は昨年、フィールドワーク一期生が韓国・ソウルのオリンパスギャラリーで写真展を開催した際、見に来てくれたという。何とも嬉しい話で、もし機会があったら一期生の皆も金さんに会って話をするのも面白いと思う。このクラスは土曜日の一限です。



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07.12.17

長坂先生・写真展のお知らせ



もう行かれた方も多いと思いますが、当校の長坂先生が写真展を開催中です。



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会場の長坂先生。おめでとうございます!



■ 写真展タイトル
『箱の中の地図 Poetics of Consequence in Tokyo』


■ 日時
2007年12月10日から12月22日まで。時間は11:00~19:00。
日休館
最終日は16:00まで


■ 場所
ギャラリーRローカス Gallery R Locus
東京都中央区日本橋2-1-17丹生ビル2F、Tel 03-5299-4164




8年間で撮りためられた素晴らしい作品の数々です。
皆様、ぜひお運び下さい。



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07.12.16

当校忘年会



当校の忘年会が開催された。


会の後半、ビンゴで我が飯塚先生が景品ゲット! 
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景品は大型『おやつはカール』。しかし大型とはいえ、言葉は悪いですが、所詮はカール。嬉しいやら悲しいやら、ちょっと複雑で納得行かないご様子の飯塚先生。早速封を切り、やけ食いされてました。向かって左は、そのご様子に大笑いの鈴木先生。


その後ビンゴも進み、最後に一等賞を、何と自分がゲット! 
最新式のiPod Touch。今TVコマーシャルで出てるやつですね。YES!


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私と飯塚先生の頭上に輪っかが写り、なんか、天使みたいな写真です。
(撮影はご存知、名手・伊藤愛さん)


思えばこの五十嵐、屈折十余年。山あり深~い谷あり、厳しい人生で遂に得た一等賞でした。一等賞なんて、小学校の徒競走以来。この喜びを皆さんと分かち合いたく、また、景品も会場の皆さんと分かち合って楽しみたいところでしたが、いかんせん、景品は一個しかもらえなかったので、ここは心を鬼にして、一人ゆっくり最新式のipod touchを楽しませてもらいたいと思っています。ところが、帰宅すると妻が早速私のiPod Touchに興味を示し、これは時間の問題で名義変更させられてしまいそうです。ですので、学校の忘年会ご担当者様、もしこの文章をお読みであれば、私、来年も忘年会に必ず出席しますので、そのときはiPodの新しいやつ、もう一個下さい。



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当校の麗しき女性職員の皆さん。
忘年会後、大きなクリスマスツリー前で記念撮影。



ということで、今年も皆様には公私にわたり大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします!
来年も皆様にとり益々素晴らしい一年でありますように。


フィールドワーク学生はあとちょうど3ヶ月で出発です。



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サルガド先生ご夫妻ワークショップ



セバスチャン・サルガド先生ご夫妻によるワークショップがフィールドワーク学生に対しておこなわれました。(12月3日~7日)。詳細は当校HPもご参照下さい。


そのワークショップで先生がおっしゃられたことをまとめました。ぜひ読んで見て下さい。響きます。



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学生の作品をご講評中のサルガド先生(中央)




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サルガド語録
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Mystery of the photograph is very important.
写真には謎の部分がとても重要である


To be excellent of the using of the space.
空間処理に秀でなさい。


A little bit more.
もう少し。


Photo must be perfect proportion
写真は完璧な調和が取れてなければならない。


Show emotion
感情を表しなさい


Don’t put all things inside of the picture.
写真に全ては入れるな。


Explore the situation
状況を探ってみなさい


Put your mind that photographer is a hunter.
写真家はハンターだ、という意識を持ちなさい。



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写真をチェックするサルガド先生ご夫妻(レリア・サルガド夫人はデザイナーで編集者)



Fight for the best picture.
最高の写真のために闘え


Social picture needs to be focused.
Art picture does not need to be focused.
社会的な写真はピントがあってなければならない。
芸術的な写真にはピントがあってなくてもいい。


Job of photograph is not community job, but individual job.
写真家の仕事は大勢でやるものではなく、一人でやるものである。


Photographer works alone.
写真は一人でする仕事。


Freelance to do our choice.
フリーランスは自分自身の選択で物事を決定する。


Work on the concept, otherwise this is nothing.
コンセプトに従って仕事をしなさい。さもなければ、意味のないことになってしまう。


Our function as a reporter is to tell the story to other people because they are not there.
写真家のリポーターとしての役割は、現場に居合わせない他の人々に話しを聞かせることだ。


You must have a concept.
コンセプトを持ちなさい。


You must fight for it.
写真のために闘え


Play with moment
瞬間と戯れろ


Each photo must be strong enough by itself. No need to explanation.
写真は一枚で強くなければならない。説明はいらない。


Photo is a matter of individual.
写真は個人の作業


Photo is much more than the reality. It’s a utopia.
写真は現実以上のものである。それはユートピア。


Must have the best light, emotion, composition
最高の光、感情、構図をもちなさい。


Photography is to organize the space just like architecture.
建築同様、写真は空間を作り上げる作業。


Wide-angle lens is a trick. You must control it. You should start from normal lens.
広角レンズはトリック。広角をきちんとコントロールする。標準レンズから始める。


Pay attention the wide angle lens.
広角レンズには注意


Wide-angle lens is used only when you need it.
広角レンズは必要なときだけ使え


We are freelance photographer. We have no boss. Own boss. We are free. That is what we should proud of.
我々はフリーランスの写真家である。上司はいない。自分自身がボス。我々はフリーなのだ。このことこそ自慢すべきこと。


We all are human family. One human family. Respect each other, choice.
我々人間はみな家族。一つの人間家族。お互いを尊敬し、他人が選択した事柄に敬意を表せ。


Trust on you. Trust on your future.
自分自身を信じなさい。自分自身の将来を信じなさい。


How to put us into the historical moment.
我々は歴史の瞬間に存在しているのだ。


Mind that you work as a photographer.
写真家として仕事をしているのだという意識を持ちなさい。


Mind the quality of photograph.
写真の質を意識しなさい。


Photograph is a memory.
写真は記憶。


Select the best light, composition and lens.
最高の光、最高の構図、最高のレンズを選びなさい


Good photo will become forever.
素晴らしい写真は永遠となる


Photograph is 5% of inspiration and 95% of transpiration.
写真は5%のインスピレーションと95%の努力


Big telephoto lens and wide-angle lens are dangerous. Wide-angle lens kills the picture.
極端な望遠レンズや広角レンズは危険。広角レンズは写真を殺す。


Train to use mono-pod fast.
一脚を迅速に使えるよう練習しなさい。


Concept of excellence is important.
卓越しているという概念が大切


Chose well.
上手い選択をしなさい


Put a lot of attention to the way to photograph
写真への道に注意しなさい。


Depth of field, shutter speed, flame must be controlled well.
被写界深度、シャッタースピード、フレームはしっかりコントロールしなさい。


Print must be very good. Max 8 prints per day (my printer)
プリントはしっかり。私(のプリンター)は一日8枚が限度。


Putting effort and sacrifice bring the result.
努力と犠牲が結果をもたらす。


You have to do the best.
ベストしなければならない。


Control all situation in front of you.
君の前の全てをコントロールしなさい。


You take photograph as a serious job.
写真を真剣にとりなさい。


Look at other photographer’s works to know why they take this photos.
他の写真家の作品を観て、何故その写真を撮ったのかを考えなさい


Respect other person, other communities, dignity
他の人、他の社会、人々の尊厳に敬意を表しなさい


Understand others.
他人を理解しなさい




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全員で記念撮影



世界最高の写真家から直接ご指導頂ける機会にめぐりあえたのは、本当に信じられない、まるで夢のような一週間だった。フィールドワーク学生の何と恵まれていたことか! このときだけは学生が羨ましかった。


学生の皆はサルガド先生の言葉、忘れないで下さい。ファインダーをのぞいたら、


"A little bit more!!"


というあの声を思い出し、もう一度考えてから、シャッター切って下さい。