Lines of Sight ~それぞれのアジアへの視線~
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07.11.26

カトレア会



当校副校長の樋口先生が主宰する『カトレア会』(*)に出席した。


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(*)注釈: 『カトレア会』
当校副校長でフォトジャーナリストの樋口健二先生が、毎月最終土曜日午後6時、新宿で樋口ゼミ卒業生の写真を見て下さっている。この月一回の集まりを『カトレア会』という。これは25年前、集まった場所(カトレアという喫茶店)の名前に由来する。以来、この『カトレア会』にはのべ約200名が在籍し、メンバーによる写真展も約140回開催されている。写真賞受賞者も多い(鈴木邦弘先生、宇井真紀 子先生、「名取洋之助賞」の奨励賞作家・伊原美代子さんなど)。『DAYS JAPAN』 2005年12月号には樋口先生とカトレア会のことも紹介された。(『カトレア会の卒業生たち』2005年12月号) http: //www.daysjapan.net/koudoku/bn/bn200512.html 
(私の2006年12月14日付ブログより引用。)
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写真学校卒業以来、このカトレア会で樋口先生に写真を見ていただくことが、私にとって大きな支えになっている。フリーとしてどこにも所属せず写真を撮っていくことは大きな不安との闘いでもあり、気持ちが揺らぎ道に迷うこともしばしば起きるのが現実である。そんなとき、カトレア会で樋口先生にご指導いただき、また、頑張って写真を撮り続けている他のメンバー達の姿を見ることで、勇気がわいてくる。写真学校を卒業して丸十年。今でも何とか写真を続けていられるのは、このカトレア会で気合を入れてもらっているから、というのが大きな理由の一つである。



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さて、今回のカトレアで樋口先生が新人達におっしゃっていたアドバイスは、フィールドワーク(FW)の学生にも非常に参考になると思うので、以下に記します。口がすっぱくなるほど樋口先生が昔から言い続けていらっしゃることです。FWの学生もカメラを構えた際、ぜひ忘れずにいてもらいたいポイントです。


1.「クローズアップ手法でやってみる。引くのはいつでも引ける。」
次の2とも関係するが、カメラを構えると、えてして引き気味の写真になりがちで、何でもかんでも画面に入れてしまう。そうではなく、一歩でも前に踏み込み、大胆にクローズアップで切り取ってみる。そうすると今までとは違う新たな画角や発見がある。
FWの学生も広角レンズで引きの写真が相当多いので、ぜひクローズアップ手法を取り入れてやってみて欲しい。


2.「説明写真はいらない。説明写真は面白くない。」
これはどうです、ああです、何々です、と説明ばかりの写真。何でもかんでも画面に入っていて説明的な写真。そんな写真は全く面白くないし要らない。特に組みで見せる場合は鉄則。そうではなく、もっと大胆に切り取る。上の1同様。


私が学生のころは、腰が引けた写真や説明写真など中途半端な写真を樋口先生に見せると、大型のカッターで不要な部分をばっさばっさ切り捨てられ、四切が切手くらいの大きさまで切られてしまうことがしばしばありました。


3.「誰を撮っているのか。ポイントをはっきりさせる。」
複数の人物を撮る場合は中心となる人物に的を絞り、作画のポイントをはっきりさせて撮る。そうしないと、意味不明でパワーのない写真になってしまう。


4.「象徴的に写真を撮る。」
表現したいものを象徴的に撮る。写真を観る側のイメージに働きかけるようなカット。特に組み写真の場合はそのような写真が要る。


5.「縦横の両方で撮ってみる。」
横の空間と縦の空間、どちらがベストなのか判断が微妙な場合は両方で撮っておく。


6.「その写真に対し、雑誌編集者ならどのようなタイトルをつけるか?」
タイトルを考えることで、何を伝えたいのか、何を撮りたいのかがより鮮明になってくる。また、必要なカットは何なのかを考えるヒントにもなる。


7.「写真家は好奇心のかたまりみたいなもの。」
これは鈴木先生も以前言われていたこと。好奇心が写真家の源泉だと私も強く思う。




ところで、


カトレアメンバーの広瀬美紀さん(2005年卒)と渡邉祐一さん(2003年卒)が以下の通り、グループ展を開催します。東京大空襲をテーマに撮られています。皆様、ぜひ足をお運び下さい。広瀬さん、渡邉さん、おめでとうございます!

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広瀬美紀さん


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渡邉祐一さんと広瀬美紀さん



■ 写真展タイトル
『VOICE  知らない世代からのメッセージ』


■ 日時
2007年12月6日から2008年1月14日まで。時間は12:00~16:00。
月火休館(12月24日・1月14日開館)
12月28日~1月4日休館


■ 場所
東京大空襲・戦災資料センター
東京都江東区北砂1-5-4、Tel 03-5857-5631




最後に、


樋口先生が新しいカメラを購入された。
何と、デジカメ。しかもオリンパスE-510 <---この画面の右下のPro Galleryをクリックすると私の写真も出てきますので見てください。

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カメラバックからオリンパスE-510を取り出して見せてくれる先生。嬉しそうなご様子!




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07.11.21

祝!



唐突ですが、


祝! ブログ更新100回達成! 


自画自賛のようでみっともないですが、今年3月下旬から始めたこのブログ、8ヶ月目でついに100回目の更新となりました。 「1週間に2~3回更新する」という約束も平均すると何とかクリアできました。ということで、自分で勝手に祝いをさせて頂きました。


この間、私のつたないブログを辛抱してお読み下さった皆様、またコメントやご批評を下さった皆様には、心より御礼申し上げます。学生が卒業する来年3月まで、まだ更新していきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。


さて、


100回記念に何を書こうか考えましたが、ネパールの制憲議会選挙がちょうど明日11月22日に予定されていましたので、既にご存知の方も多いとは思いますが、そのことについて書こうと思います。


結論は再々延期です。6月が11月、で、それがまた延期です。恐らく来年2008年の春以降でしょう。こうなると、来年3期生がネパール入りする7月頃の政情がどうなっているのか、注視する必要があるかと思います。2期生同様、3期生たちはネパールでの写真展を考えているようですので、選挙後のゴタゴタが長引かないよう祈るばかりです。


ご参考まで、ネパール情勢を以下に。


まず、日本の外務省のホームページ(HP)より。ただし9月時点の話なので、選挙が行われることを前提とした内容です。


「制憲議会選挙は11月22日(木曜日)に実施予定。小選挙区240、比例代表240、閣議推薦17の合計497議席。比例代表では、被差別階層に対する代 表枠を設置するとともに、50%を女性とすることが規定されている。我が国は、選挙支援として、投票箱6万個の支援、選挙専門家の派遣、ネパール選挙管理 委員会職員の本邦研修等を実施してきている。」
(日本外務省・外務報道官談話 2007年9月19日付け日本外務省HPより引用)


次は、10月の中国のラジオ局HPより。選挙が延期になったことを伝える内容です。


「ネパール選挙委員会は(10月)5日、11月22日に予定されていた制憲議会選挙の実施を取り消すと発表しましたが、改めて何時選挙を行なうのかについては何も明ら かにしませんでした。これを受けて、世論は「これはネパールの情勢にさらに不安定な要素をもたらし、和平プロセスも危機に直面するだろう」と見ています。
 暫定政権を構成する七つの政党は4日、ネパール共産党毛沢東主義派・マオイストが提出した共和制への移行や制憲議会選挙で比例代表選挙制度を採 用することなどの提案について、合意に至らず、選挙を延期する決定を下したものです。そして、コイララ首相と暫定議会のネムワン議長が協議した結果、今月 11日に暫定議会の特別会議を開き、共和制への移行など重要な議題を討議することを明らかにしました。」
(中国国際放送局HP 2007年10月6日より引用)




ところで、


ネパールの新聞を読もうとウェブを探していたら、『カトマンズポスト紙』のアーカイブの中に、何と、2期生のことが載った記事World Through the Japanese Lense / July 6, 2007を見つけました。記者のインタビューに答えた藤森の話もしっかり載ってます! でも写真なし。ぜひクリックしてみて下さい!



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ネパールでの写真展会場となったボーダナート(Bouddanath Stupa)と学生
同国最大の仏塔を持つ寺院(世界遺産) 2007年7月8日撮影



以上、100回記念ブログでした。ありがとうございました。



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07.11.16

デング熱



「デング熱は熱帯地域を中心に発症していたが、地球温暖化の影響からか、最近は台湾でも患者が確認され、沖縄への上陸も懸念されている。」


(2005年11月2日毎日新聞夕刊・環境マイエコ 『特集WORLD: 蚊が世界をむしばむ 毎年120万人、マラリアの犠牲』記事から引用)


という恐ろしい記事を見つけた。


FW学生も罹ったあのデング熱が、温暖化によって日本にも上陸の可能性が懸念されているとは。これは2年前の記事。では、現在の状況は?


2007年3月付けの関連記事があった。


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環境省: 感染症、温暖化で拡大懸念 予防パンフ配布


環境省は、地球温暖化によって日本で発生が予想される新たな感染症のリスクや予防法についてパンフレットにまとめ、配布を始めた。


温暖化によってマラリアやデング熱などを媒介する蚊が活性化し、第二次世界大戦後、日本では沈静化していたこれらの感染症が再び発生する恐れがある。また、腸炎ビブリオの原因菌が、90年代以降海水温の上昇とともに北上しているという。こうした理由で感染症の拡大が懸念され、関連情報を広く提供する必要があると判断した。


「地球温暖化と感染症~いま何がわかっているのか?」と題されたパンフは、昨年度同省が開催した「地球温暖化の感染症に係る影響に関する懇談会」 の成果を基に作成。温暖化により▽病原体が人体に侵入する数や機会が増加する▽病原体を媒介する生物が増える--など感染の条件が整えられる恐れがあると し、警戒を呼び掛けている。パンフは環境省ホームページ(http: //www.env.go.jp/earth/ondanka/knowledge.html)からダウンロードできる。 (毎日新聞2007年3月13日東京朝刊より引用)
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で、該当パンフの、


『地球温暖化と感染症』 15ページ参照、及び、


平成19年3月環境省作成『地球温暖の影響資料集』36ページ参照


を見ると、


ヒトスジシマカの分布域が拡大することは、将来、デング熱流行のリスクがある地域が拡大することを意味します。しかし、これらの地域ですぐに流行が起こるとか、感染の可能性が高まるなどが考えられている訳ではありません。」


という記載があった。


どうやら今すぐ日本で流行する可能性がある訳ではないようで少しホッとしたが、もしあのデング熱が日本でも広まり、夏になると蚊よけ対策をとらなければならなくなるとしたら、どんなにやっかいな生活になるのかと思いぞっとした。


いずれにせよ、学生がマレーシアやインドで患ったデング熱の赤いぽつぽつの発疹を思い出しながら、温暖化というのは一人ひとりの健康そのものにも直接影響を及ぼす非常に身近でかつ深刻な問題なのだということを改めて考えさせられた。来年のフィールドワークも益々十分な注意が必要になるだろう。


参考: 
デング熱を媒介するカはネッタイシマカとヒトスジシマカの2種類。ただし、日本ではネッタイシマカの存在はこの約40年間ほどは確認されていない。詳しくは以下の国立感染症研究所のサイト参照。それぞれの蚊の写真も載っています。
国立感染症研究所 デング熱について



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07.11.09

英語テスト



突然ですがここで問題です。


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次の文を英語に直しなさい。(1問1点)


1. (空港カウンターで) 取り扱いに注意して! これは壊れものです。
これは私の大切なカメラなので、このバックは機内持ち込みにします。


2. (空港のカウンターで) 三脚を預かってもらえますか?


3. フラッシュを使ってこのお寺の中の写真を撮ってもいいですか?


4. すみません、ピントが合っていませんでした。もう一枚(あなたの写真を)撮らせて下さい。


5. 写真をもっと撮りたいので、あなたの友人を何人か紹介してもらえませんか?


6. 私はこの写真を広角レンズで、絞り5.6で撮りました。


7. 問題があります。望遠レンズを盗まれてしまいました。


8. (私の)写真を撮ってもらえませんか? ここのシャッターを押してください。


9. あなたに写真を送るので、あなたの住所を教えてください。


10. シャッタースピードが遅いので、約2秒間、動かずにじっとしていて下さい。


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10点満点であなたは何点?


これは、海外フィールドワークの旅先で、空港・撮影現場・地元の写真家の方との交流会など、写真にまつわる場面を想定した英語の問題です。先日FW2年生の授業で実際にテスト問題として出しましたが、なかなか厳しい結果でした。


以下、回答例と解説。


1. (空港カウンターで) 取り扱いに注意して! これは壊れものです。
これは私の大切なカメラなので、このバックは機内持ち込みにします。


回答例
Please handle with care! This is fragile. This is my important camera, so I want to take this bag onto the plane.


解説とポイント
handle with care 取り扱い注意
fragile 壊れ物
機内に~を持ち込む take~onto the plane
機内持ち込み荷物 carry-on baggage


2. (空港のカウンターで) 三脚を預かってもらえますか?


回答例
Can you check in my tripod?


解説とポイント
預かる check in
三脚 tripod


3. フラッシュを使ってこのお寺の中の写真を撮ってもいいですか?


回答例
Can I use a flash while taking pictures inside the temple?


解説とポイント
~してもいいですか? Can I ~?
フラッシュ flash
写真を撮る take a picture


4. すみません、ピントが合っていませんでした。もう一枚(あなたの写真を)撮らせて下さい。


回答例
I’m sorry but it was out of focus. May I take another picture?


解説とポイント
ピントがあわない out of focus
もう一枚(もうひとつ) another~


5. 写真をもっと撮りたいので、あなたの友人を何人か紹介してもらえませんか?


回答例
I’d like to take more pictures. Will you please introduce some of your friends to me?


解説とポイント
~してもらえませんか? Will you~?
AをBに紹介する introduce A to B


6. 私はこの写真を広角レンズで、絞り5.6で撮りました。


回答例
I took this picture with a wide-angle lens with an aperture of 5.6 (or at an F stop 5.6).


解説とポイント
広角レンズ a wide-angle lens
絞り aperture またはF stop
絞り5.6で with an aperture of 5.6 (またはat an F stop 5.6)
5.6の読み方はfive point six


7. 問題があります。望遠レンズを盗まれてしまいました。


回答例
I have a problem. My telephoto lens was stolen.


解説とポイント
望遠レンズ a telephoto lens (teleは遠くのものとやりとりする意。telephone電話、テレパシーなど)


8. (私の)写真を撮ってもらえませんか? ここのシャッターを押してください。


回答例
Will you take a picture for me? Please press the shutter button here.


解説とポイント
シャッターを押す press a shutter button


9. あなたに写真を送るので、あなたの住所を教えてください。


回答例
Please give me your address so that I can send the pictures to you.


解説とポイント
住所を教えて give me your address が一般的な言い方
AをBに送る send A to B


10. シャッタースピードが遅いので、約2秒間、動かずにじっとしていて下さい。


回答例
Please be still and don’t move for about 2 seconds because the shutter speed is slow.


解説とポイント
じっとしている(形容詞) still
~の間 for~ (2秒間 for two seconds)




FW学生を見ていて思うこと。


外国語(特に英語)などできずとも、6か月の海外フィールドワーク(FW)は大きな問題なく終えることは出来るし、帰国し喉元過ぎれば熱さも忘れ、日本の日常でも外国語を使う機会はほとんどない。が、少なくとも気持ちとしては外の世界に目を向けようとする(または、向けようとした)FW生として果たしてそれでいいのかと、個人的には非常に強く疑問に思う。


私の切なる夢は、学生が外国語を駆使し外国の人と対等に渡り合う姿を見ることである。



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07.11.05

参考書



今日、参考書を2冊購入した。


まず中国語。


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自分は中国語を全く解せず、フィールドワークで訪れた中国では去年も今年も往生の連続だった。今回は佑木が持参した会話集に完全におんぶに抱っこ。せめて一言でも言えるようになりたいと痛感した。


言葉が分からず困るのは何と言っても食事。たとえば、中国も半月を過ぎると、油っこいものではなく、白米とザーサイにお茶をかけて食べたいと思うようになる。しかし、ザーサイが通じない。絵で描き示しても通じない。で、覚えたのが黄瓜だった。日本でキュウリは「キュウリ」または「胡瓜」と書くが、中国ではそのまま黄瓜(きうり)と書く。それを知ってからはほとんど毎食、「白米・黄瓜・茶」と紙に書き注文するようになった。しかし昼も夜もキュウリではまるでキリギリス。しまいには体力もなくなっていく始末・・・・


言いたいことがすらすら言えたら、どんなに楽かと中国ではつくづく思った。


ウォヤオ ダンダンミエン フー マーポードウフ フー ブーラオロウ
我要担担麺和麻婆豆腐和古老肉(タンタン麺とマーボ豆腐と酢豚を下さい)


油っぽいものばかりだが、こんな文を中国語でガツンと言ってみたいものである。
そんなことを夢見て、参考書購入。


そして英語。


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私は現在、来年アジアに出発するフィールドワーク2年生の授業を受け持っているが、その一環で、彼らにはブログを英語で書いてもらっている。その添削でいつも悩むのが冠詞(a、the)の用法である。分からなくなると妻に聞くのだが、今日、いい参考書を見つけたので購入した。


a cat
the cat


のようなa (不特定のものを指す)とthe(特定のものを指す)の使い分けは、基本とは言え、場合によっては非常に難しい。また、


We had lunch. 
We had a lunch. 


の違いなどお手上げ。答えは、


(いつもと同じような普通の)昼食を食べた。
(いつもとは違う特別な、例えば、ごちそうのような)昼食を食べた。


となり、同じランチでも食べる中身は全く違ってくる。(コンビニ弁当と豪華ホテルのランチのようなものですね。)


これまでも気にしてはいたが、英文法をきちんとやり直す必要はそれほどなかった。ところが今は学生に正確に教えねばならず、そのために、実に何十年かぶりで英語の参考書購入となった。「ここが知りたい」という私の気持ちを見透かしたような、痒いところに手が届くような、そして、ちょっとマニアックな内容だった点も気に入っての購入。だって、aとtheだけの説明で一冊の本ですよ。渋過ぎる。


(aだのtheだの、そんなの関係ない、とは言わないで下さいね! 
語学学習は小さな積み重ねしか方法ないんですから。) 







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07.11.04

同窓会



「文化の日」の11月3日、文化祭開催中の学校で同窓会が盛大に催された。
私は1995年卒。


以下に当日の写真を。


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会場後方で撮影する羽立。ひざを曲げ、ポーズをとってくれました。


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今後の動向が注目されるMr.キャスティングボード山市と


同窓会の前は、3年の畠山に企画書の書き方を伝授。
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07.11.02

今度はニューヨーク



フィールドワーク1期生の大谷、前田のインドに続き、今度は徳田がニューヨーク。
(詳しくは彼のブログご参照)。


マンハッタンは今から約25年前、自分が大学生だったころ、夏休みと冬休みの1ヶ月間、バイトをするために毎年訪れた場所。通算で6ヶ月近く滞在した。今思えば、アジア・フィールドワークと同じくらいの期間だった。思い出の多い刺激一杯の街。


当時泊まっていたセントラルパークそばの、ジョン・レノンが暗殺されたアパートにも近い、インターナショナル・スチューデント・センターというYMCAのような宿が安くて(当時一泊5ドル)お勧めと徳田に教えたが、彼のブログによると、今、本当にそこに泊まっているという。当時でさえ既に古めかしかったあの宿がまだ残っていたのも驚きだが、あのころはまだ生まれてさえいなかった徳田が、25年後の今、同じ宿に泊まっているというのにもびっくり。


さらに驚いたのが、H&Hベーグルの話。
The World Best Bagle(世界一のベーグル)の店なのです。


私は以前、その店のベーグルの写真を自分のパソコンの壁紙にも使っていたくらい、自分にとって憧れのベーグル屋で、自分はそれほどベーグルの大ファンなのです。自分にとってベーグルとナン(インド)がパン類の両横綱。あんなに美味しいものはないと思うほど好きなのです。
(ただ、ベーグルのもちもち感を目指し自分でも焼くが、どうしても岩のように硬くなってしまうのがナゾ。)


下のサイトにH&H Bagleの写真が載ってるので見てください。徳田が毎朝行く店というのは、宿と方角が近いブロードウェーのH&H BAGELS WEST店に間違いないと思う。
H&H Bagleの写真


私の姉がアメリカにいて、帰省のお土産にはいつも半ダース入りのベーグルを4袋か5袋買ってきてもらう。かさばって荷物になるので文句をいわれてしまうのが辛いところ。


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ベーグルは一度に食べ切れなくても、冷凍庫で長期保存ができてとても便利。

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そんなベーグルを、徳田が毎朝食べているとは、羨ましい限り! もしこのブログを徳田が読んでいたら、お土産はベーグル頼みます。2袋でいいから。


話戻り、


自分が徳田と同じような年齢だったころ、大学のあるウエスト・バージニア州の田舎町から長距離バスに乗り、初めて出て行ったのがニューヨークだった。徳田のブログを読みながら、あのとき車窓から見えた夕方の摩天楼の、強烈な印象が思い出された。
また行ってみたいですね~!