Reunion 2008-3-8
とても楽しみにしていたフィールドワーク一期生の集まりが先日(2008年3月8日)あった。遠方では山形から安孫子も参加し、合計で14名が集合した。こんなに大勢の一期生が集うのは昨年2007年3月の卒業式以来のことだった。
待ち合わせ場所に集まってきた一期生
仕事が順調に行っている者、1年を経て悩み始めた者、新しく就職が決まった者、大学進学が決まった者、外国に行く準備をしている者。それぞれの近況を聞くだけで、自分までわくわく、はらはらしてしまった。半年の旅を一緒に過ごした学生というのは、自分にとっては非常に特別な存在で、一言で言えば、他人ではない感じ。修羅場も含め、彼らの色々な面を見てきたせいか、こんなことを書くと気持ち悪いが、かわいいのだ。
大谷
谷本
徳田
前田
坂本
早川
田栗
羽立
山市
宮澤
山口ゆま
藤野
(お詫び: 先日撮った安孫子と荒金の写真、いいのがなく、上には載っていません。二人はごめん)
明後日3月14日の卒業式では、研究科に残っていた学生5名も全員卒業してしまう。教務課で助手を務めた山市と羽立もそれぞれ大学進学と就職が決まり新しい道に進む。つまり、一期生は全員、遂に学校からいなくなる。
今回のブログの文章はどうも歯切れが悪いが、学校から皆いなくなると思うと、何と言うか、寂しい限り。
これを書きながら、先日集まった学生たちの1年前の旅先でのシーンが思い出された。
大谷が、「いつかマレーシアで同窓会を開きたいですね」と言ったが、それ、とてもいいですねえ。