Day 9 撮影の様子 Sun Moon Lake, Taiwan
引率スタッフ佐藤です。
今日は蚊取線香をロビーで焚きながらの更新です。
さて、台湾での景勝地といえば、「日月潭」という湖が有名です。そしてここ台中は日月潭への拠点であり、しかも同行している大佐さんが日月潭エリアにある「九族文化村」というところに昨日に引き続き撮影に行くというので、
付いていくことにしました。
朝8時、ホテルから5分ほどのバス停から出発し、九族文化村まで1時間40分です。昨日乗った路線バスに較べるとかなり年季が入ったバスであまり乗り心地が良くありませんが文句は言っていられません。
文化村に到着すると大佐さんはすぐに「撮影許可証」をもらってきました。こうした手続きも取材では大事です。
彼女の撮影テーマは「ファッションとアイデンティティ」。人物の撮影です。この文化村では台湾原住民のキャスト(文化村でやっているショーの出演者)のポートレートを撮る予定だそうで、昨日1日かけてキャストの仕事を追いかけて撮影交渉をしたとのことです。
そして今日が撮影本番。
ショーのあと、キャスト数名に居残ってもらい撮影開始です。
ただ、キャストは次のショーもあるのでそれほど多くの時間は取れません。
三脚を立て、カメラをセットし、ポーズを決めて、レフで光を調整し、露出を測り、シャッターを押す。
モデルを替えて、フィルムも替えて、と撮影が続きます。
横で見ていてもなかなかテンポがよく、しかもときどきモデルとお互い片言の英語で談笑しながらの和気藹々とした撮影風景でした。
撮影終了後、モデルの1人に名前やメールアドレスを教えてもらい、大佐さんも名刺を渡して後日(半年後)の作品送付を約束して撤収です。
学生たちはこのように各地を移動しながら、自分のテーマに沿った被写体を探し、交渉し、撮影する、ということを半年間続けていくわけですが、やはり海外ですからそのひとつひとつの作業がたいへんです。
しかも半年の中で、2回に渡ってスクーリングが実施され、ゼミ担当の先生から作品作りについての講評を受けなければならないので、学生のプレッシャーもかなりなものです。
でも、それが海外フィールドワーク。単なる観光旅行との大きな違いです。
さて、その後私は撮影の終わった大佐さんと別れ、ひとり日月潭へ。
行ってみるとそこは山に囲まれた湖で、まるで箱根・芦ノ湖のようでしたが、芦ノ湖ほど観光客は多くなく、割と静かです。湖畔でコンビニ弁当を食べたりして2時間ほどのんびりした後、またガタガタ揺れるバスで台中にもどりました。
ホテルに戻ってロビーでPCに向かっていると7時頃、小原さんと高橋さんが戻ってきました。彼女らも2日がかりで「大甲」という台中から1時間ほどの場所にある港町に撮影に行っています。
2人とも疲れた様子で、部屋に上がって買ってきた夕食を食べたらすぐ休むそうです。
でも明日は台北へ移動ですので、荷造りなどもしなければなりません。
移動・撮影・移動・撮影・休息。
早くこの生活リズムに慣れて、いい作品を撮って欲しいと思います。
最後におまけ画像を一枚。
九族文化村でのショーの冒頭、原住民族に拉致されて族長?になった私。おそらく2日続けて通った大佐さんの隣に私がいたので、彼女へのサービスでショーに引っ張り出されたのだと思います。
こんな経験は日光江戸村のお大尽さま以来です。しかし、被り物が頭に合わず痛かった・・・・。


コメント
最後のモデルさんはカッコいいですね^^
これでBMWのバイクで風を切る・・・。
佐藤さん、ご無沙汰しております。
写真家の重田です。
札幌校のアーパイン研修の時、成田空港でお会いして以来ですから、10年ぶりぐらいですね。
熊さんから、このブログを教えていただきまして、遊びにきました。
これからも時々コメントしますので、学生たちの兄貴分として頑張って下さいね^^
学生たちをスナップする写真の描き方ブラボーに巧いじゃないですか~☆
投稿者: 大将☆ | 2008年03月28日 05:49
面白すぎます☆
こうゆうの、たくさんのせてくださいね、
洋平さん。
投稿者: いあい | 2008年03月28日 09:50
こんにちわ。残念だわ毒舌吐く相手がいなくて・・・・・・相変わらずクドイお顔だね~皆さん変わらず、と思っていたら出家してるわ、重力で頬が垂れてくるわ、と年月の経つのは感じますね。という私もメタボまっしぐら!!!!!次に私がここに現れるのは・・・呼んでくれたらいつでも来るわよ・・・・・ン?会いたくないだと!?夢に出てやる!じゃ、がんばって。お疲れ様でした!お土産は腐らないものね。
投稿者: 朴 幸子 | 2008年03月28日 17:00