Lines of Sight ~それぞれのアジアへの視線~
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Day -19 世界遺産・カンボジア Tokyo, Japan

引率スタッフ佐藤です。

しつこく世界遺産ネタです。今日はFW3番目の訪問国であるカンボジアから「アンコールワット」の写真をお届けします。
世界中に世界遺産が数多くありますが、アンコールワットほど東南アジアの世界遺産の中で知名度の高い物はないのでは、と思います。

PA270637.JPG

で、この写真はアンコールワットの裏口(東側)からのものです。

アンコールワットは西向きに正面が配置されているため、仏教でいう西方浄土の思想から死者を弔うために建てられたと考えられています。(現地のNo.1ガイド・ソティー氏の受け売りです)
したがって東側は裏口になるのですが、2年くらい前までは一般の観光ではこの方向からアンコールワットを見ることなく、西門から入ってアンコールワット観光した後、また西門に戻るのが普通でした。
ところが近年あまりにも観光客が多くなったため、ガイド協会が西門から入って東門に抜ける一方通行の観光を進めるようになり、裏口からの写真を撮る機会が出来たわけです。


私がアンコールワットのあるカンボジア・シェムリアップを初めて訪れたのは2002年でした。当校の藤井秀樹校長がカンボジアのボランティア活動をされていたのでその現場を学生に見てもらう研修旅行が企画され、その研修に同行させていただいたのです。


以来6年間で都合9回現地に行きましたが、年々発展するシェムリアップの様子には行くたびに驚かされます。ほんの一昔前まで内戦で荒廃していたカンボジアが発展することは嬉しいことですが、観光客が急激に増えることでシェムリアップと近辺の田舎との格差が顕著になってきたように思えて少し複雑な気分です。


(カンボジア研修についてはこちらをご覧ください)

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