写真展奮闘記1

ネパールのプランニング
『カトマンズで写真展予定』
はいこれオンリー。笑
場所が決まってないよー。何度もしてきたミーティングにもさすがに焦りがっ。
でもね、なにがなんでもしてやるって意志はみんなあったとおもうー。不思議なことに。
めぐみとこやたはポートフォリオ係。
きみじは英文担当。
あたしとはたけは外回り。
旅行社とプリンターを探していったりきたり。
迷って迷って最後に見つけたシャングリラツアーズで堀口さんと出会ったー。
堀口友子さんはネパール在住10年。通訳もしちゃうほどネパリ語も堪能。
いわばね、もうネパールのプロです。
わたしたちのやりたいことも的確に理解してくださり現地に住んでなきゃわからないアドバイスもたくさんいただきました。
あっ、この方です堀口さん↓

運がよかったといっていいのか悪いのか、事務所のPCが使えないということでお忙しいにも関わらずお勧めの候補地ジョルパティに連れてっていただきました。

ここ、ライオンズクラブの学校。
『地元の人を対象にしたいなら学校がいいんじゃないですか』との提案。
この日に4件学校を回り学校の先生や村の関係者の方とああしたいこうがいいと話し合いました。
なにが一番って、ネパールの方によろこんで欲しくて行う写真展っすから、要望は極力受け入れます。
学校の授業の一環としてクラスで写真展観に行きます。といってくれた学校も。
おやおや、おおごとになってきましたよ。

ジョルパティはこんな村です。
屋根にはためくカラフルな旗は仏教徒の信仰の印。
外国人や観光客はほとんどいません。
っていうかホテルもないのでは?
のどかでいいとこです。
ちょっとまじめに、この日やっと決まった企画書を載せておきます。
わたしたちがやりたいのはこういうこと。
■写真展タイトル(仮)
”Photo Exhibition of Overseas Photo Fieldwork”
■場所・期間
JORPATI(ジョルパティ)
カトマンズの盆地、ボダナート付近の村です。カトマンズ市内からは車で一時間
弱。
写真展開催予定は7月6日から7月8日の3日間。開催場所は3日とも別の場所で
行う予定です。
7月6日(金) Jorpati Lions Academy
新しくできた村の学校。校庭で開催予定。
7月7日(土) Jorpati Vdc Premise
村人が集会などに使う町内会館。会館前の庭で開催予定。
7月8日(日) Shree Chamunda Maolhyamic School
村で一番大きく歴史のある公立学校。生徒は約1400人。学校のホール内で開催予
定。
毎日別の場所で行う理由は以下の通りです。
1.多くの方に見ていただくために場所を変えて来ていただく対象を広くする
2.ネパールでは土曜日が休日(日曜日扱い)になる為、学校に生徒がいません。
そのため、7日(土曜日)は村の方たちが集まりやすい場所で開催する。
3.『地元学校の課外授業の一環として、写真展をより多くの生徒に見せたい』
との先方の要望があったため、写真展を巡回方式とする。
■目的・主旨
展示内容は以下の二つ。
1.FWで今まで回ってきた9カ国の写真を展示。(イメージとしてはシンガポール
の展示に近い)。
(理由)海外に出たことがないネパールの方に私たちの写真を通じて世界を知っ
てもらいたいと思いました。特に学校で写真展をおこなうことにより、ネパール
の子供たちの世界に対する理解を深めることにつながると考えます。
2.ネパール・ジョルパティ村内の風景や住人、学校の撮影もおこない展示。
(理由)開催場所を撮影することにより私たちもネパールのことを知り、写真を
撮ることにより交流を深めるためです。
以上、二つの内容で展示をおこなう大きな目的は相互理解です。お互いがお互い
を知り合うこと。これがいま私たちに出来る最大の『写真で出来る国際貢献』だ
と考えます。
■展示方法
1日目、2日目は野外、3日目は学校内のホールで開催予定。ただし、ネパール
は現在雨季のため、野外開催日はJorpati Lions Academy責任者のKumer Raj
Subedi
氏からテントを借りる。写真は木製パネルに糸を張り、洗濯バサミなどで吊るして展
示予定。
■写真の出力について
当初はプリンターを購入しようと考えていましたが、コストがかさむ上に性能が
期待できず、ジョルパティ、または、カトマンズの写真屋でデジタルプリントを
お願いすることに決定。(ご参考まで、2Lサイズのプリントは1枚10ルピー(20
円程度)で印刷時間も早く画質もきれいでした。)
また、来場者を撮影してその場で渡すことを考えていましたが、写真は後日改め
てお送りすることになりました。(開催場所の学校に後日まとめて郵送、という
案が現時点での最有力候補です。) あえて郵送する理由は、多数のお客さん(特
に学生)が来場することが予想されるので混乱を避けるためと“写真を貰う”こと
よりも“写真を見ていただく”ことに重きをおきたいと考えたからです。
『どんなに素晴らしい講演をしてもらうよりも、こうして写真を見ることは生徒にとって2倍も3倍も意味がある』
この日、一番印象的だった訪問した学校の校長先生の言葉。
そんな展示にできるようにはりきろーと思った7月2日、ジョルパティとの出会いの日でした。

おまけ。写真展準備中、私たちここに泊まります。
とてもシンプルっていうか…
はい、床。笑
FWもくるとこまできましたねー。
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post by 佑木瞬 | 日時: 2007.07.21 |
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