Lines of Sight ~それぞれのアジアへの視線~
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07.03.30

しんがっき[7]

三月がおわろうとしている。




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四月がはじまろうとしている。


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この海外フィールドワークが前期の授業の全てなら、もう自分は三年生なんだなあ とか いつから春休みが終わって進学したんだろうか とか 入学してから今までのことを振り返ったりしていた。


そしてこの三月のこと。
三月のはじめなんてなにをしていたのかさっぱり思い出せない。
部屋の片付けかな。とりあえずひなまつりっぽいことはなんにもしなかったのは記憶にあるくらい。
そして気づいたら自分は外国人になっていた。




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ハタチの三月は濃かった。きっとこれからも。


こっちにきて日本にいた時以上に自分と関わってきた人のことをよく考えるようになった。
今年掲げていた目標は素直になることだったけど伝えられていないことは多いんじゃないかって。
写真でも言葉でもそうだけどそれは今後の課題。新学期の。







そんな昨夜はベネ男氏所有でT氏に焼いていただいたラーメンズボックスの中の鯨を見て笑いを堪えてたら同室のFさんに笑われたりした。ええ、今度は一緒に笑いましょう。

まゆげ隊が最初に泊まった素敵な素敵な宿の話をしたかったんですがそちらはもう少し文章を構築したいのでまた次回。

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07.03.29

まゆげ隊始動[6]

3月27日早朝

みんなで泊まったEVER GREEN HOTELともお別れです。

このフィールドワークという授業、東南アジアを10カ国巡るわけですが国移動の前後数日以外は各自の撮影テーマに合わせてバラバラに行動するわけです。そうして集合と解散を繰り返す日々になります。


で、行き先も似てるFW女子は五十嵐大先生と共に行動することに。
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まゆげ隊始動です。そんな朝の隊長と隊員のフジモリさん。
すっかり恒例になった食べたもの撮影。
ホテルでも毎日笑いすぎて腹痛な三人。珍道中は間違いないかと思われます。


プランニングも、移動やホテルの予約も三人で行ってきました。7階の図書室でね。
あそこから地球の歩き方を読んだりネットで予約した場所にリアルに出会うのは不思議な体験です。
せいぜい予想外を楽しもうかと思います。
おやおや。

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ねがい[5]

3月26日

あっという間に高尾最終日。
午前は各自撮影。午後から五十嵐先生と旗津という港町に行きました。

旗津(チーチン)は高尾港をはさんで細長くのびる半島に開けた街で、船着場からフェリーで10分くらいでしょうか。

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浜風はよいです。長い船旅で最初に降り立った海。
ずっと忘れないだろうな。

記念に小さな貝殻を拾いました。


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07.03.25

小生的台湾到着初日物語[4]

3月25日 現地時間6時に高雄港に到着。

さー、台湾だ!!と思ったら二時間船に乗ったまままちぼうけ。

高雄は暑い。もう半袖でも汗ばむくらいです。


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たまたま通りかかった店で乙一氏の「小生物語」を発見!!
テンションがあがります。ひとりで。これが翻訳されるとはね。
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なんてったって私が持ってきた厳選に厳選を重ねた書籍の中に乙一さんも著者のひとりである「トルコ日記」がありますからね。あんな旅素敵です。乙一氏は素晴らしい作家さんですがあとがきやダルダルした日記がたまらなくおもしろいと思う小生です。現在の目標であります。



台湾はとにかく日本製品が多い。CDやDVDも安いので思わず映画のDVDを購入してしまいました。
ちなみに買ったのは「ブロークンフラワーズ」で、邦画じゃありませんけど。
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切符を買いに駅まで30分。

筆談も交えてなんとか目的地へのルートがわかりました。

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ロケハンといいつつも撮影けっこうしたんですよーってことで「普普の風」で休憩。
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わー、アジアン。

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なんもとなんくるないさーとシーサーペントビンセント[3]

3月24日8時石垣島に到着ー。

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片道10分、往復1100円ならってことで宮古島へ。

街並みが好きでしたねー。白い砂と屋根の色が印象的でした。
ここで気づいたこと。道路の木の並びは一定じゃなくて場所によっては真ん中にもぽこぽこ。

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もともとあった木を基準に作られた道。
やさしくてよいなーという印象を受けました。


それでふと思ったこと。

「なんも」と「なんくるないさー」
北海道と沖縄の方言ですがどちらも大丈夫、なんとかなるという意味です。

島国の時間って本土とはまた少し違って癒されました。







あと沖縄には欠かせないコイツの話。ss.JPG


門の両わきに彼らがいる場合、片方は口が開いていてもう片方は閉じているのが一般的と言われています。
例えばこんな風に。(これは飛龍にいたシーサー)
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片方から幸せを呼び込みもう片方から逃がさないためらしいです。
数年前のガイドさんの話なので記憶は曖昧ですが。



いつも歌ってるおじさん。
陽気な歌が似合います。
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またゆっくり海を眺めにきたいな。

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07.03.24

NAHA[2]

船内は快適快適ー。

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仕事熱心な五十嵐先生の奮闘ぶりには頭が下がります(でもポーズはかわいい)。


3月23日 8時10分

予定より一時間遅れで那覇に到着。
12時間の那覇です。


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タクシー二台で国際通りへ。


公設市場で朝ごはん。
ゴーヤとシークワーサーで栄養補給。


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沖縄に来たのは修学旅行ぶり。
まさかこんな形で訪れるとはねー、セーラー服着てこの街を歩いてたあの頃は考えもしませんでした。

猫がたくさん居る希望が丘公園。観光名所じゃないけど好きな場所になりました。
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07.03.23

飛龍とFWの出港過程[1]

2007年3月21日24時50分

私たちの物語が始まった。

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初めての一人暮らし。

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二年住んだ家も引き払いまずは大阪へ。

現地集合なため夜行バス組と新幹線組がいた。
私は時間の都合で新幹線。

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ホームでの別れってなんだか感極まるもんですよ。BGMはなごり雪で。


22時フェリーターミナル集合。

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写真は引率講師五十嵐先生。
旅中はこの背中が頼りです。先生よろしくお願いします。

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思ってたより大きい飛龍。とりあえず小笠原丸より立派。
あ、ぶれてるのはバックパックを背負ってプルプルしてたからです。笑
既に筋肉痛。臨場感溢れるでしょ?

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オリンパスイメージングさんの松崎様、熊倉局長、NKCの佐藤さん、長坂先生が見送りにきてくれてました。
私が投げたオレンジのテープは熊倉局長が受け取ってくれました。差し入れもありがとうございました。船内の心強い味方になってくれています。
光ってるのは長坂先生が激写していたフラッシュと思われます。

実際、パッキングしてても船が出てしまっても海外フィールドワークが始まった実感ていまいちありませんでした。でもこうしてネットカフェを見つけて隣に恵がいてあーだこーだ言いながらブログを更新してる今がFWっぽいなと感じています。


このブログのタイトル『From Wind』も略したらFWになるようにと考慮したものです。
また今は多少方向性が変わったんですが、この海外フィールドワークで“風”を撮りたいなと思っていたので。
温度も、熱も、においや気持ちも。
風が運んできてくれる便りって多くの要素を含んでいるのではと考えました。
私はただその便りが自分の中で飽和しないように、受信できるように、大きな気持ちで旅を受け入れようと、そんな心持ちでいます。
そして写真を通じてお返事できたらと思います。

今日もこちらはいい風が吹いてますよ。

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07.03.18

ふろむ ういんど[0]

はじめまして佑木瞬(ゆうきしゅん)と申します。

フィールドワーク二期生ブログ、始動します。


まだ実感がありませんが海外フィールドワークでの日常を綴っていこうと思います。
気まま気分屋おおざっぱなハタチの小娘ですがみなさんよろしくお願いします。

私、北海道出身な一人暮らしのためここ数日は部屋の引き払いに追われていました。
半年、留守にするんですからねー実家に送り返すのも遠すぎるので貸し倉庫を借りました。
荷物は知り合いの劇団に協力していただきワゴン車で運んだり、引き伸ばし機はおじさんに預かってもらったり、テレビは先輩宅に行ったり、いろんな方に協力していただきました。かんしゃかんしゃ。

おかげさまでお部屋はもうなにもありません。
これからはバックパック一つでシンプルにシンプルに生活していきたいですね。