Lines of Sight ~それぞれのアジアへの視線~
Slow letter > 2008年05月 アーカイブ
08.05.29

雨の日の釜山

 
 海外FW中の強い記憶の中の一つに、
 東欧ウクライナの
 ひまわり畑の映像があります。


 それは、
 韓国、釜山の旅館で見た
 NHKのドキュメンタリー番組の映像です。 

 確か世界大戦の時にドイツ軍の侵攻を受けた
 村の話だったと思います。


 ・・・旅をしておいてなんですが。


 おそらくヘリコプターに搭乗しての
 撮影だと思われる、
 延々と肥大しては消えて行く
 ひまわり畑の映像。一面の黄色。


 そこに付け加えられた悲しげな音楽。


 そして、
 当時の戦闘中の人々の様子を
 鮮明に解説するナレーションに、


 まるで本当に当時のその場所にいるかのような
 強い臨場感を感じたのを覚えています。

 
 ・・・
 ところで(話が変わりますが)、
 
 
 今日の午前中、ビザを申請するために
 文京区の茗荷谷というところへ行ってきました。
 外は雨。
 スタッフの人たちが交わす英語に、
 ー久々なこともあってほしいー
 しっかりびくびくとしていました。


 でも、スタッフの人たちの
 おしゃべりをしながらの対応は
 なんだか懐かしかったです。
 


 
 
 

Slow letter > 2008年05月 アーカイブ
08.05.25

imagination

 
 メキシコの写真家
 グラシエラ・イトゥルビューデは、
 「EYES TO FLY WITH」 という写真集の中で、


 For a long time one of his [Brassai] sentences
 has inspired my work :

 “ Life cannot be captured by realism, or by naturalism,
 only by dreams, symbols, or imagination. ”


 ということを言っています。


ー 長い間、彼(ブラッサイ)の言葉が
  私の活動に力を与えていた。
 
「 私たちは、世の中で、
  リアルや自然なものはとらえることができない。
  できるのは、夢や(そのものの)象徴、
  イマジネーション(ここでは‘解釈’に近いのだと思う)
  だけである。」


 良くも悪くも、
 共感できる好きな言葉です。


 “自然な、本質的なものはとらえられない” というのは
 当たり前なんだろうけれど、

   
 ネットやテレビなど面倒くさい
 情報が溢れかえっている世の中では
 “知ら(れ)ないものはない。こうすれば、こうなる”
 というような錯覚に陥りやすいです。


 それじゃなんだか窮屈ですよね。
 

 忘れられがちな
 “何がなんだかわからない”っていう感覚は
 得体も知れず
 後ずさりのような認識にも思われますが、

 とても大切な感覚だと思います。


 “どうなってるんだろう” って
 それは解釈するための種でもありますよね。


 P5200118.JPG


 ・・・フォトリーディングの研究テーマを
 模索中なわけです。


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五月だらけ

 
 やべぇ!もう5月20日!?

 と、気がついたら本当にそんな感じでした。


 よくよく振り返ってみると
 季節を先取りして(笑)3月末くらいから
 5月病にかかっており・・・。
 ポカーンと、やたらとポカーンとしていました。


 この前暗室で
 徳田さんとも話したのですが、
 もうすでに
 「早いなぁ〜」 と
 3期生たちもマレーシアでのスクーリングを
 迎えており・・・、

 なつかしいなぁ・・・なんて
 いっている場合じゃありません!


 と!いうわけで、
 ここで勝手に五月病明け宣言をします。


 P5210127 522.jpg

 ー!プランニングをつめていかないと


 あと、意地でも祝いませんが(そしてまだですが)
 小弥太誕生日おめでとう。