Lines of Sight ~それぞれのアジアへの視線~
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07.06.24

「やまなし」

 「いい天気だけど、
 いつもより厳しい暑さじゃないなあっ」
 っていう、そんな日でした。


 いつものように村の中を歩いていると、
 とてもいい景色の田園地帯を見つけました。

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 -このバッタなんていうんだろう?

 そして、
 惹きこまれて入っていったさきの畦道で、
 天然の水路を発見しました。


 「-すげーきれいだなぁ」
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 思い出したのは、小学校のころ国語の教科書に載っていた
 「やまなし」という童話。
 「クラムボンは~」っていう沢がにの話です。
 ・・・!
 おっ、そうだそうだ!

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 おーっ、
 本当に沢がにやめだかが見ている感じの景色!なのかな?
 
 初めて使ってみた「水中スナップ」モード。う~ん、これは感動ものだな。
 なんとなく小笠原でグリーン・ぺぺという光るきのこを見た時の感じに
 似ていました。-すごいぞオリンパス!

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 -今日の最高は40℃くらいでした。でも、気温のわりに動きやすかったな。


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 今日は歩いたなぁ~。
 

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07.06.23

インドの農村

 - ネーランジャラー川 -
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 インドの農村は、
 ・・・
 良いところなんだけど、
 正直、なんだかとっても疲れるところ。
 疲れてしまう ところ。


 そりゃあ、自分のせいで
 申し訳がないんだけれど


 何がつらいかって、
 一番は、子供たちの声-。
 村の中を歩いていると、
 家の影から 丘の上から
 ハロー、ハロー、ハローハロー
 ハローハローハローハロー と
 声が集まってきて、
 「Where are you go!」
 「Come here 」
 「Pen、Book!」「Chocolate!」
 なんて言ってくる。


 バラナシの町の喧騒の疲れもあったのか、
 会うなりいきなり「10Rs、10Rs!」といわれた日は、
 宿に帰るころにはへとへとになっていた。


 また、時には「学校へ行くお金がない」など切実な
 相談もされる。怪我している指を見せられても、
 ・・・今の自分にはどうしようもできない。


 ・・・う~ん。


 
 たとえば、
 クーデルカ (一年生のとき鈴木先生の授業で習った、
 ジプシーの人たちの生活を取材している写真家です。)
 なんかも、子供たちにお金お金って言われたのかな?
 「どういうもんかなぁ」って へこんだりしたのかな?


 今は、写真撮ることしかしていないけれど、
 地域学者の先生が言ってくれたように、
 会って話した人たちのことを大切に覚えておくしかないのかな。


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From BODH GAYA

 
 夜中4時、沢山の犬がたむろする
 -ほんとに怖かった-
 真っ暗闇のバラナシのガートをぬけ、
 ボードガヤ(Bodh Gaya)という町へやって来ました。
 通称、ブッダガヤ。シッダールタが悟りを開き、ブッダ(覚った者)と
 なった場所、仏教の聖地といわれる土地。

 自分は、そのボードガヤの町に滞在しながら
 セーナーという隣の村で撮影を行います。

 昨日は
 いつも通り、とりあえずとロケハンに向いました。
 -
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 荷物はこれだけにして っと

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 マーハボディ寺院の横を通っていきます。
 
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 サイクルにも馬にも乗らず(ロバかな?)、とにかく歩いていきました。

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 ネーランジャラー川。この川を境に、村へと入ります。

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 -ここら辺からかな?
 
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 とてものんびりした雰囲気です。
 
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 日陰に入ると結構涼しい。

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 -村の人たちです。

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 釣りをやらせてもらいました。
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 神様の池って言ってたけど、大丈夫なのかな?

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 テーマ撮影の関係で、どうにも土壁に目が行きます。

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 -五十嵐先生に負けじと-
 この日の最高気温は42℃。
 でも、・・・暑いなぁと思っていたら
 ・・・
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 なんとちょうど rainy season の幕開けらしく、ものすごい雷雨が降ってきてしまいました。

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 -もう少し弱まったら、しかたがないけど帰るかなぁ。


 ちょっと文がだらけてきているのですが、こんな日でした。


 -おまけに-
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 上の写真は
 「スジャータ ライス プディング」という名前の、おそらくスジャータの乳粥をイメージして
 作ったのであろう一品。
 マーハボディ寺院前のShiva というレストランで食べたんだけど、牛乳とご飯が絶妙に合っていて、
 不思議な味だったけどおいしかった。
 
 インドは食べ物がおいしい!タイとマレーシアとあらそって、多分今のところ1位かな。
 なんといっても柱がカレーと乳製品だからね。


 
 
 

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07.06.20

インドで考えたこと

 堀田善衛さん、椎名誠さん、
 そしてたくさんの人たちがそうしたように、
 インドで自分も考えた。
 というより考えさせられる。


 そりゃあ、常識が、
 根本か、それに近いあたりから違うから
 考えさせられるんだろうな と思う。

 
 半分を過ぎたインド、
 -やっぱりいろいろ疲れるけれど 笑
 なんだかすごいところです。
 たぶん、良いところ。

 
 そして、書いたり写真をいろいろ載せたり
 しようと思ったのですが、
 「I'm sorry.Don't use.」 ということらしいので、
 今日はこれから調べものを始めようと思います。
 
 
 

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07.06.10

KORKATA to BARANASI

 名物だという
 黄色いタクシーに乗り
 人力のリクシャーに乗り
 あまり知らないけれど、
 ラビンドラナート・タゴールの
 資料館に行き
 コルカタの一日が過ぎ
 

 うわー、汽車が来た って
 言ってしまったくらい
 それは物語の中の面持ちで
 暗闇の中
 時間通りに寝台列車がやってきて


 本当に窮屈な寝台の上
 気がついたら
 ガンジス河の上にかかる
 鉄橋にいたっており、


 素直なくらいしっかり
 ぼろうとしてくる
 おじさんを避け
 今度は自転車のリクシャーに乗り、


 ダシャーシュワメード・ガート近く、
 ガンジス河に臨む
 Shiva Guest House という
 宿に到着した。


 - 現在の気温は36度。
 くわー、・・・疲れた・・・。


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 本屋で立ち読みをしていました。
 (写真は違うけどマッカリーの写真集がおいてありました。)


 !しっかりバッテリーの充電をしていなく、列車に乗る前に・・・

 -

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 久しぶりに洗濯をしました。 


 - Shiva Guest House -
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 屋上からはガンジス河と、バラナシ市街が一望できます。
 ガンジス河は、ガンガーというより河?の印象です。


 そして食事もかねてガートの散策へ・・・

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 せまい路地の中、

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 人と一緒に牛やイヌがふらふらしています。

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 ガートの中のレストランでチャーイを飲んでみました。

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 -36℃ってことは、まだまだ低いほうなのかな。


 バラナシでも
 やっぱり人たちからは
 深い力強さと
 寛容さを持った優しさが感じられ、
 それは初めての遭遇で、
 ちゃんとカメラを向けられるようになうには
 時間と勇気が必要になりそうです。

 
 -
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 明日は、ほとんど長坂先生に編集してもらったポートフォリオを手に
 バナーラス・ヒンドゥー大学へ行ってきます。

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07.06.09

It is first time.


 -「At first? Korkata ?」
 -「Yes. It is first Time ! あーっと、India」
  と。


 
 本当に初めてなもので、
 はじめてインドのまちや人に
 少しそわそわする感じを抱き、
 路上でお金お渡すべきかということにも
 どうしたらいいのかわからず。

 まだ少しも消化できていません。インド。


 -
 今日は夜中の3時に宿を出て、
 バラナシへと向かうための経由地、
 コルカタへとやってきました。


 結構湿度が高く、気温以上に暑い気がします。


 

 


 

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07.06.07

2回目の旅立ち前

 そっか、
 もう今日なんだ。


 五十嵐先生に
 「去年もこんな感じだったな」 と
 言われ、
 じゃあ と、
 「あと5時間でバスが来ます」
 って


 思いのほか
 どたばたしている
 2回目の旅立ち前


 そっか


 

 もうインドなんだ


 さっき
 はたけとも話したんだけれど


 出発前からみれば
 それはもう
 旅も終わりに近いイメージとして
 あったものなのにー。


 今日、
 電車に乗ってKLCCにある
 紀伊国屋まで行ってきた。


 買ってきたのは、
 「ヒンドウー教」という
 ヒンドウー教についての本。


 正直言って、
 ヒンドウー教、そしてインドの暮らし
 について全く知っていません。
 なにせ、「ウ」の字を正しく
 小さく出来ていません。


 だのに、
 なにかを見てみたい、撮らえたい
 などと言って、
 時間を使って
 地方の方まで出かけてこうとしています。


 スクーリングの授業の中で、
 鈴木先生が
 「必至になって相手を理解しようと
  することが大切なんだ。」
 と言ってくれました


 直接言われたわけでは
 なかったのだけれど、
 とても
 胸が痛む感じがしました。


 自分は本気で
 そう思えているのかな と。


 だから、


 ーなぜ?
  って言われると
  まだしっかり答えられないけれど


 出来る限り頑張って
 理解しようと
 たくさん見ようと していきたい。

 
 知識だよりに
 なってしまっては
 いけないけれど、
 やっぱり少しでも
 知ろうとしていきたい。


 ほんとに貴重な時間だぞ! って


 撮影に行くときなんかは、
 そのときは、
 思いっきり深呼吸からしていけば
 とりあえず問題ない。


 見ようとしないと
 見るのは難しい。


 のかな?
 わかんないな。


 とりあえず、
 思いきり深呼吸して
 思いっきり頑張ってこようと思う
 2回目の旅立ち前。


 五十嵐先生の部屋からは
 陽気な音楽が流れてきています。


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 ヨンダと気に入っている写真と


 
 


 
 

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