☆You Make Me Happy☆Thank You☆
今日、アタシはマレーシアに帰ります。
AM10:00の飛行機で帰ります。
『おはよう。』
の後に続く言葉は、
『帰りたくないよぉ~。まだココにいたいよぉ~。』
です。
ゲストハウスのスタッフのみなさんにそうもらしてました。
そう話すとね、
『ワタシも帰ってほしくないです。』
『帰らないでください。』
『チケットを破ってしまえっ。』
『どうしたら帰らないですか?』
って言葉が返ってくるんです。
あぁ~帰りたくない……。
が、仕方ない……。
ので、みんなに黙って8時ゴロに、
ゲストハウスを抜け出し、
『スターマート』に買出しです。
それでね、ゲストハウスは市街地から
少し離れてトコにあるからね、
ちょっと買い物に行く時に、
ゲストハウスの近くに止まってるバイタクの人を手をあげて呼ぶんだ。
でね、そこでなぜかアタシ専属の人がいてさ、
手をあげてよんでね、アタシの顔をみた瞬間に引き返して、
『あの子だよっ。』
って、その人を呼ぶんだよね笑
名前は『サム』さん。
いつも、キャップをかぶってて、
白いTシャツがちょっと茶色くなってて、
穴が開いてるサムさん。
この前も買出しに行った時に、
帰る途中から大雨が降ってきたら、
バイク止めて
『着てっ!!!!!!!!!!!』
ってカッパを出してくれました。
でも、
『それぢゃぁ、サムが濡れちゃうよ?』
って言ったら、
『これならどう?』
って二人でカッパに入って帰りました☆
サムさんは英語がちょっとで日本語は話せません。
アタシも英語がちょっとでクメール語は話せないけど、
コミュニケーションだね☆
それで『スターマート』に行って、
キットカットを大量購入してきたんだ。
サムさんにも昨日
『明日帰るんだ。』
って言ってたんだ。
そしたらね、
お金払ってるときに
『ありがとう。さようなら。Let's meet again some time. 』
って、日本語と英語で言ってくれました。
日本語を教えてもらったそうです。
もう、ホント涙が出そうになりました。
『Yes,Promise』
って言いながら、握手しました。
ゲストハウスに戻ったら、
『あれぇ、よしちゃんドコ行ってたんですかぁ~?』
『ひ・み・つ笑』
ご飯食べて、部屋を片付けて……。
さっき買ってきたキットカットいっぱいの袋をぶら下げて、
下に行きました。
それでそこにいたスタッフ&バイタクのみんなにあげました。
『日本では好きな人にチョコをあげるんだよ☆』
って言いながら。
なんと、カンボジアにも似たような文化があって、
バレンタインDayに、
『カンボジアでは男の人が好きな人にバラの花をあげるんだよ。』
だそうです。
なんか素敵でないかい?
あぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
帰りたくない……。
カッチカッチ時間は過ぎるもの。
なんと時間間違えてましたっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あとプラス1時間ありました。
ハンモックでゴロンちょして、
みんなと話したり、
バックパック下に運んで、
『何入ってんの!?』
ってビックリされたり、
『何㌔なの!?』
とか言われたり、
とりあえず、帰りたくないを連発してました。
カッチカッチ……。
もう出発しなくてはいけない時間に……。
『スコール来いっ!!!!!!!!!!!飛行機止まれっ!!!!!!!!!!!!!!時間止まれっ!!!!!!!!!!!!!!!!!』
って何度も思いました。
でも、スコールは来ないし、飛行機も止まらないし、時間も止まらない。
『また来るから。また絶対来るからねっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
って
ってみんなにハグして別れました。
そしてらね、
『俺も空港まで見送りに行くっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
って、悠介がトゥクに乗り込んできました。
悠介も今日のお昼にプノンペンに行くってゆうのに……。
うれしくて涙が出そう……。
これで見納めかぁ~。
暫く来ることは出来ないんだろうなぁ~。
バイタクにも乗れないんだなぁ~。
って、なんだかしんみり空港までの道をぼんやり眺めてた。
そしたら突然トントンって腕を叩かれた。
えっ!?って思って振り返って見ると、
そこにはスタッフの中で一番仲良くなった『ナット』の姿。
『どうしたのっ!?』
『わかんないけど、来ちゃった。』
って。
さっき、
『仕事があるから空港までは行けない。』
って言っていたのに……。
思わず、ドライバーのヘアーさんに
『停めてっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
って言ってナットのバイクに飛び乗りました。
7UPの看板を見つけた時に
『よしちゃんがいつも飲んでたヤツ。タバコはポールモール。覚えてるよ。』
『だからね、また来てね。またココに来てね。』
って、ナットが言ってくれました。
空港まではそんなに時間はかかりませんでした。
もっと、もっと遠かったらよかったのに……。
この地を離れたくなくてなかなかゲートをくぐれないでいた。
その時、悠介が書いた絵本をくれた。
『そこにアドが書いてあるから、帰っても連絡するからっ』
って、背中を押してくれました。
もう本当にうれしくて、うれしくて、
みんな本当に優しくて、やさしくて、
アタシは幸せ者だっ。
って、こんな異国の地で幸せをかみ締めた。
後ろ髪をひかれる思いでゲートをくぐりました。
チェックインを済ませ、
空港内のカフェで紅茶を飲みながら、
タバコを吸っている時、
たくさんの思い出が駆け巡り、
ずっと、ずっと堪えていた涙がたくさんこぼれ落ちました。
そしたら、なんと搭乗時間が早まっていて、
エアアジアのスタッフさんに探されてました。
走って飛行機に乗り込み、
落ちついてまもなく離陸した。
下には、アタシの大好きなシェムリアップの町が、
どんどん小さくなっていくのが見える……。
また涙が溢れてきた。
約2時間でマレーシアに到着。
空港からエアアジアのバスに乗りKLセントラルへ。
KLセントラルからタクシーに乗りブキビンタンへ。
しょっぱなタクシーにぼったくられました。
それでも、無事ホテルに到着して、
部屋でふぅ~ってため息をつき、
悠介にもらった絵本を見た瞬間に、
涙がとめどなく流れ、号泣しました。
寂しくて、思い出が駆け巡って、
笑い声が聞こえなくて、
悠介の絵本の暖かさに、
なんで、アタシはココにいるのか。
あんなに大好きだったマレーシアでさえ、
越えられないほどの思い出を作って来たカンボジア。
『ありがとう』という言葉を何度いっても足りないくらいの
優しさを、
『ありがとう』という言葉を何度いっても足りないくらいの
笑顔を、
『ありがとう』という言葉を何度いっても足りないくらいの
心を、
『ありがとう』という言葉を何度いっても足りないくらいの
思い出を、
たくさん、たくさんもらいました。
本当に本当に『ありがとう』。
大きな晴れた空を見るとね、
みんなのことを思い出すんだよ。
きっと今も大きな声で笑ってるんだろうなって。
『☆You make me happy, Thank You☆』
約束を守るためにまた帰るからね。
そしたら、
『おかえりっ☆』
ってハグしてね?
そしたら、
『ただいまっ☆』
って、飛び込んでいくから……。
☆お世話になったアタシのお部屋☆
ちなみに、NHK入るし冷房ファンHOTシャワー冷蔵庫付き広々ベットです♪
☆ナット&アタシ☆ヘアーさん&アタシ☆アタシ&悠介☆
☆バイクにて☆
☆シェムリアップ空港☆
シェムリアップ空港はかなり綺麗です♪
☆離れていく……☆
☆悠介がくれた絵本☆
コレは本当にあったかくて、悠介の気持ちが入ってる絵本。
今も大事にしてるよ☆

