Lines of Sight ~それぞれのアジアへの視線~
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燃ゆる十戒  シナイ山

カイロのトルゴマーンバスターミナルから 朝11時発
セントカトリーナ行きで8時間くらい。
新しいバスターミナルで とてもキレイです。
しかし、エジプトだけあり 砂が多くて掃除が大変そうです。
 
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バスはこんな感じ。
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スエズを越えたあたりから いよいよ風景は砂漠となっていきます。
途中何回か休憩しながら進みます。 
ちなみにスエズは 運河見れずにトンネルに入ってしまいました。
  
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日も暮れて、夕日に照らされた山々は赤く染まっています。
初めて見る景色は良いもんで
そんなん見てると 思えば遠くへ来たもんだ。
何て思っちまいます。
 
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夜になり 真っ暗な道を走り続け
セントカトリーナ、シナイ山の麓の小さな村に到着です。
やたら静かです。そして、寒い。
ここでは、確実にサンダル禁止令が出ています。
半袖・サンダルの自分は確実に失敗。
 
チェコ人の ホンザ がベドウィンキャンプという宿へ行くらしいので
一緒に付いて行き、夕飯を食べに行きます。
レストランにはたくさん人がいて
ベドウィンの青年やらが
「ハロー マイフレンド!」 なんて話しかけてきます。
 
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んで、宿にいた 3人の女性も同じ日にガイドさんと共に
シナイ山に登りに行くらしいので、全く道が分からない自分は
付いていっても良いですか?
なんて聞きつつ、同行する事に。。
 
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深夜3時に出発。
 
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村は小さいため、そこを抜けると辺りは 暗く、とてもとても静かです。
村の明かりもだんだんと山に隠れて見えなくなっていきます。
月も山に隠れて 星の明るさと
自分らの持っている懐中電灯の明るさしかありません。
音も、歩く音 息の音しか聞こえません。
 
しかし、一旦足を止め 上を見上げると、
星々のざわめきと言いましょうか。すごい星が空に広がっています。
山だけはその姿を捉える事ができます。
その奥には満天の星空。今世界には 星と山以外に見えるものはありません。
流れ星も スッ っと、空を切ります。
同行してる人は
「アメージング!」 「こんな空見た事無い。」 と、言っていました。
 
上に上がると、登山客くて 道が渋滞してました。
んで、休憩所とかもあったりして。
 
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朝5:30くらい 夜の星が少しずつ数を減らし
空は地平線から色を出しはじめました。
 
いよいよ 朝が始まります。
 
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朝6時くらいに日が出ました
 
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赤い朝日に照らされた 山々はとても綺麗です。
ずっと遠くまで山しか見えません。
頭の中に世界遺産の音楽をかけたら
そりゃーもー たまらんな。
 
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そして、下山ラッシュが始まって
あっという間に頂上は また元の静けさを取り戻しました。
毎日だいたい500・600人の登山客がこの朝日を見に来るらしいです。
 
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そんで同行ガイドの マホメッドのもと
帰り道だと思ってたら、いつの間にかミニトレッキングへ
山道は歩きにくいから下を見がちだけど
ここは 山並みがヤバイ綺麗だから 絶対景色見ながら歩かんと。
いったい今自分がドコいんだか分からなくなる感じがするくらいの山道と風景。
 
でも、正直同行メンバーは朝から山登りしてバテてました。
 
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途中山間にベドウィンの小さい集落なんかが あったりして。
  
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明るくなって村を見ると こんな感じのトコにあったみたいで、
感じは違うけど ナガルコットみたいで好きな村だ。
シナイ山が世界遺産に登録されたから
村は少しかわっていくかと思うけど、このままこの静かな村であってほしいな。
 
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んで、ホントはもっといたいけど
今日は観光客用のセルビスっていう乗り合いバスが
カイロへ出るみたいだから乗る事に。
 
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午後12時くらいに出発。
さすがにバテテるみたいで 車内ではみんな寝てた。
 
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んで、カイロには7時過ぎくらいに到着。
そのままルクソールへ。
  
 

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コメント

日本なら 富士山の 御来光 なんでしょうか !!すんばらしーーー!!刻々と変わる 山々の景色が 目に浮かびます。 そして 手を伸ばせば とどきそうな 満天の 星空・・・砂漠に 流れ星 なんちゃあーロマンチック じゃー ありませんか!!うらやましすぎ だから・・・!

地平線からの朝日を見てわたしを思い出したりしなかったの?

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