Lines of Sight ~それぞれのアジアへの視線~
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~LINA~ Boruneo in sandakan

名前はLina。
産まれはsandakanにある小さい村。
彼女はsandakanに2人しかいない日本語話せる通訳さん。
とても無邪気な人だった。
少しぽっちゃりしていて、よく照れて顔が赤くなる可愛い人。
ピンクのストールがとても似合ていたのが印象的だった☆


会ってすぐにお買い物に行った。
彼女の下着と服を一緒に選んだ。


Linaの希望で毎日一緒に居ることになった。
でもLinaままが病気になり2日目に帰って行った。


それからは1人でSepilokのオラウータンリハビリステーションに5日間撮影に行った。
その日からLinaは1日置きに電話をくれた。
まず最初に「大丈夫?Taxiとかどぅ?食べてる?もぅすぐそっちに行くね。」など、まるでお姉ちゃんからかかってきてるような内容。


でも心配するようなことは1つもなかった。
なぜならSepilokの従業員、暇してるガイドさん達にドライバーさん達がいたから☆
おかかえの運転手が5人も居たから安心だった。
みんな優しかった。
Taxiの日は見送ってくれたりした。(特にAwangどダィバー♪)
だから安心してと何回もLinaに言う。
そうすると「よかったぁ。よかったぁ。」って。


すごく心配性だなぁとは思ってた。
Linaと再会して日に私は転んだ。
疲れてたケド久しぶりで嬉しくてしゃべりまくってた。
そしたら1㎝ぐらいの段差につまずいて転んだ。
あまりに急な出来事に笑っていたら。
Lina「ユマサンいたいよーぅ」
私「大丈夫よ~あははは。」
Lina「いや痛いですよー」
私「はて?」っと下を見たら爪がプランプラン☆
私「…?あぁ少しはがれてるだけだよ。」
Lina「ほんとに?大丈夫なの?痛いよ?全部はがれた?」
そういわれ見てみたらばっくりはがれて、真っ赤っか。
この時初めて痛みだした。
どぅするかはホテルで相談しよう。
そしてホテルでどうするか相談した。


話して出た案は
・消毒ぶっ掛けて包帯で爪をくっつける。
・この場で抜く。(レセプのおにぃさんの案。彼は自分が抜きたかったらしい。)
・そっと爪を正しい位置に戻して様子を見る。
・放置して明日考える...etc

というような案だった。
みんな冷静装ってパニくっていた。


結局、Linaの案で少し離れた救急に行くことになった。
そこで爪を剥がした。
Linaは
病院の匂いが凄く嫌いだった。ハンカチで鼻を押さえてしまう程に嫌いだった。

だけど剥がすときには手をつないでついていてくれた。
とにかく麻酔がまぢ痛かった。
救急なのに暇なお医者さんがからかいにきた。
2本打った後、「終わったよいたいの終わったよ」と目隠ししてた手をとられた。
なので安心してたらグスっと患部に刺された。
私「んぎゃぁぁああああああ。嘘つきぃいいいいだぁああ………涙」と不意な激痛に叫んだ。
Lina「ユマさん恥ずかしいよーーーーーーー」と言われました。
お医者さん爆笑でした。
その後もLinaに少し怒られました。
そして凄く心配していました。


その日の夜は痛みで眠れず、痛み止めを時間差で2回飲み朝方に眠った。
次の日は「ユマさんおはようございまーす」と言う声と激しいノックの嵐で目が覚めた。
出て行ったら「よかったー足だいじょぶぅ?」とぎゅっとされた。
なんでも、様子が心配で朝早くからノックしていたという。
「ごめん!!気が付かなかった。手痛かったでしょ?」と言うと。。。
「だいじょうぶ。ただ凄く心配でした。」とLina。でも手が赤かった。
彼女の心配はいつも心からの心配だった。
この日は彼女の献身的な優しさに胸を打たれた。




彼女は本当に心配性だった。
そして優しかった。
まるでおねいちゃんの様だった。
離れいる時は電話をくれて。
側にいる時はいつも明るく優しくて無邪気で。
怒るときはちゃんと怒ってくれて。
いつも心配してくれて。(ご飯ちゃんと食べてる?とかね笑。)
ぁたしはLinaが大好きだ。
だから何かお礼がしたかった。
これから通院もあるしお金はほとんど使えない。
でも何かあげたかった。
そこで、
そこで、夜の暇つぶしに買った画用紙とクレヨンの存在を思い出し。
絵を描いた。


そして最終日にその絵とツナ缶をプレゼントした。
後で見てね。っと言って渡した。
帰る日は本当に寂しかった。
「またマレーシア来たら連絡してね。飛行機気をつけてよ?」とLina。
また来るよぅ。
今度は観光しに行くよぅ。
ありがとうLina。
おねいちゃんがもう1人できたみたいで嬉しかった楽しかった☆


だけど…ツナ缶というチョイスミスは後で少し後悔した。


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