Lines of Sight ~それぞれのアジアへの視線~
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06.12.18

『山市直佑写真展』のお知らせ



フィールドワーク3年の山市直佑君が『24人の新しい写真家登場・フォトプレミオ』(*)に選出され、下記の通り写真展を開催します。素晴らしい写真・力作の数々です。皆様、ぜひお運び下さい。(彼がアジア・フィールドワークに出発する前に撮影した作品です。)


                 記


■タイトル
『川魚が跳ねた跡』


■点数
40点


■日時
2006年12月20日(水)~12月28日(木)  10:30am ~7:00pm
(最終日は3pmまで。無休。)


■場所
新宿コニカミノルタギャラリーB(入場無料)
東京都新宿区新宿3-26-11コニカミノルタプラザ(ギャラリーB) 新宿高野ビル4F
tel 03-3225-5001 JR新宿駅東口駅前


■写真展詳細 (展示作品も数点ご覧いただけます。)
http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/2006december/gallery_b_061220.html


■ご参考  
(*)フォトプレミオとは? 以下のウェブをご参考下さい。
http://konicaminolta.jp/about/plaza/premio/index.html




このブログは山市君の承諾を得て書かせてもらいました。山市君、写真展、おめでとうございます!




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06.12.15

お知らせ



一期生の皆へ


来年また行くことに、正式に決まりました。ただし、今度は教務課と分担しての引率です。


皆が卒業し、新しい生活を始めているころ、私はきっとベトナムかカンボジアあたりで、汗だくになっていることと思います。


ですので、機会があったら、私のブログに書き込みをして下さい。そして、励ましてください。または、遠慮せず、手土産でも持って、再撮に来てください。



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06.12.14

予防注射



「来週、予防注射をします」


学校からの連絡だった。言葉が悪く申し訳ないが、それを聞いて、吹っ飛んだ。来年のフィールドワークを再び引率することも正式に決まった。次回は教務課と分担しての引率。出発予定日は来年の3月21日。


もうそんな時期なのかと、予防注射の連絡はまさに寝耳に水だった。すっかり忘れていた。フィールドワークの旅からついこの間帰国したばかりと呑気に思っていた。バックパックなど、中身ごとそのままになっている。アジアの旅で5キロ減った体重もまだ3キロしか回復していない。それなのに、ああそれなのに。もう来年の出発に備え予防注射だという。何と殺生な。


ということは、しかし、体作りも始めなければ、今のままではとてもまずい。体は完全になまってしまい、駅の階段を上るだけで息が上がる。フィールドワークは体力勝負。途中でへたばり学生のやっかいにでもなろうものなら、「どっちが引率だかわかんない」とシルクロードで藤野良子に文句を言われたように、また言われてしまうであろう。


いずれにせよ、


果てしなく広がるあのアジアの時間と空間に、今から眼がくらむ。しかしもはや、うつつを抜かしてばかりもおられぬ。出発まであと3ヶ月。急ぎ体を作り、そうして気持ちを上げていく。


バックパックの整理はもうやめた。わざわざ片付けなくとも、あと3ヶ月でまた出発。来年3月16日、一期生の皆の卒業式に出席させてもらい、その5日後に、あの同じバックパックを背負い、東京を出て行こうと思っている。



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カトレア会



カトレア会


日本写真芸術専門学校専任講師でフォトジャーナリストの樋口健二先生が、毎月最終土曜日午後6時、新宿で樋口ゼミ卒業生の写真を見て下さっている。この月一回の集まりを『カトレア会』というが、これは25年前、集まった場所(カトレアという喫茶店)の名前に由来する。


以来、この『カトレア会』にはのべ約200名が在籍し、メンバーによる写真展も約140回開催されている。写真賞受賞者も多い。(鈴木邦弘先生、宇井真紀子先生、最近では「名取洋之助賞」の奨励賞作家・伊原美代子さん)。『DAYS JAPAN』 2005年12月号には樋口先生とカトレア会のことも紹介された。(『カトレア会の卒業生たち』2005年12月号) http://www.daysjapan.net/koudoku/bn/bn200512.html


先月末、そのカトレア会に出席した。以下がその時の様子。


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ご指導される樋口先生。


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先生のお話を聞くメンバー。




カトレア会を主宰される樋口先生は先月、『情景富士山』というタイトルで写真展も開かれた。(オリンパスギャラリー、11月16日~22日)これは、ドキュメンタリーの取材と並行して過去約20年にわたり撮りためていらっしゃった富士山の集大成。素晴らしいものだった。


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樋口先生を囲んで。カトレアのメンバー。


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樋口先生と私


先生の最新のご著書は『日本のはじまり。沸点』。これは学校の図書室にも置いてあるので、一期生の皆もぜひ読んで欲しい。また、何と、リリーフランキー原作の映画「東京タワー」(来年5月劇場公開予定)の中で、筑豊の写真3枚がバックで出てくるが、それは樋口先生のお写真。映画の最後に「歴史・写真協力:樋口健二」というキャプションも出るそうです。お見逃し無く。


それにしても、樋口先生のエネルギーにはいつも驚かされている。約11年前、本校の学校説明会を聞きに行ったとき、説明されていた先生のお一人が樋口先生だった。「元気な先生がいるんだなあ」という印象を持ったが、そのままの先生で、それが今も続いていらっしゃる。


カトレア会の忘年会が12月中旬、いつものように新宿の焼肉屋で開催される。
肉を食べて元気をつけ、また来年頑張ろう!ということで、焼肉になっている。



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Africa



A Day in the Life of Africa (100人の写真家が見たアフリカの一日)という写真展が先月11月17日から26日まで岡山市デジタルミュージアムで開催されました。世界26カ国から参加した100名の写真家が2002年2月28日の24時間、アフリカ53カ国で一斉に撮影した写真が展示された写真展でした。これは、写真展や写真集の売上金を全てアフリカのエイズ教育基金に寄付するという写真プロジェクトで、私はキリマンジャロ山(タンザニア)の撮影で参加しました。今回の写真展には約250点の写真が展示されましたが、そのなかには、私の写真もキリマンジャロを中心に大小20点が含まれていました。


写真展はこれまでにニューヨーク(国連本部、マンハッタンのグランド・セントラル・ステーション)、日本(東京都写真美術館など)、中国、韓国などで開催されてきました。今回の岡山での写真展は、(財)日本ユニセフ協会岡山県支部、オリンパス㈱、岡山市、岡山ESD推進協議会、RSK山陽放送の主催で開かれたもので、後援が国連広報センター、国連大学、世界銀行グループ、日本写真家協会、その他多くの団体・企業、共催は岡山市デジタルミュージアムということで、ボランティアの方々も含め、とても大勢の方が係わった写真展でした。主催者の方々の積極的な広報活動により、写真展入場者は一日で1000人を突破する日もあり、最終日には何と1400人の方が来て下さったそうです。


日本在住の参加写真家は私一人だったこともあり、岡山には私も招かれ、11月16日から数日間会場に行ってきました。 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/okayama/news/20061116ddlk33040331000c.html


上のウェブ記事のように、期間中にはオリンパスさんの松崎氏と私とで動画と写真のスライドショーなどもあり、本プロジェクトの説明や撮影の様子などを話させてもらいました。


このプロジェクトに参加させてもらった者としては、このような写真展や企画を通し、一人でも多くの方がアフリカの現状に触れ、少しでも理解を深めていただければと思っています。


以下に会場の様子を。ご覧下さい。


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写真展説明のボード。詳しくは、以下のサイトをご参照下さい。
http://www.olympus.co.jp/jp/event/DITLA/project/index.html


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会場内の様子


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会場入口。オリンパスイメージング㈱松崎氏と自分。


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会場の様子


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自分の写真(キリマンジャロ)と。




ユニセフの皆様、オリンパスの皆様、お世話になりました。ありがとうございました。