Lines of Sight ~それぞれのアジアへの視線~
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06.05.14

Day 58  5月14日 マレーシアより



5月14日
マレーシア・ペナン島より
最高気温32度、湿度は70%くらいか。朝晩は海風があり涼しくなる。


5月11日午後2時45分、学生全員、タイのバンコク駅を寝台車に乗り出発。5カ国目の訪問国となるマレーシアの北の町、バトワースへ向かった。翌朝8時ころ、列車はタイ・マレーシア国境に到着。列車を一旦降り、駅構内でタイ出国とマレーシア入国手続きがおこなわれた。その後、列車はほぼ予定通り、5月12日午後12時55分ころ、終着駅のマレーシア・バトワース駅に無事到着。約22時間の長旅だった。学生たちはさすがに若く、概ね元気。


グループはバトワース駅で解散となり、学生たちはそれぞれの取材地へ向かって行った。私はペナン島へ行く学生13名と共にフェリーで島へ渡った。


ペナンはインド・イスラム・中国が混在する実に不思議な雰囲気の島。宿泊先のホテル周辺は、アラブ(イスラム)風の建物とねっとりするような熱気で、一見、アフリカ東海岸の小さな港町に来たような気がしてしまう。そのせいか、自分にとっては、これまで通過して来た町のなかで、ここが一番しっくりくる感じがする。町には中国系に加え、マレー人、インド人が多く、日本からいよいよ遠くへ来たという実感がわいてくる。


写真説明
(写真はすべてオリンパスE-1および 720SWで撮影 All photos taken by Olympus E-1 and 720SW)


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5月11日、タイ・バンコク駅をマレーシア・バトワースに向け出発。後方が寝台車。(左端・山口奈々子、前列左から前田、宮澤、五十嵐、後方左より山市、羽立、安孫子、紺野、谷本、大谷、田栗、徳田、中島)




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マレーシア・バトワース行き5月11日14時45分バンコク発




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列車内にて(左より徳田、谷本) 




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列車内にて(左より田栗、佐藤)




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列車内にて(谷本)




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列車内にて(山市、奥は徳田)




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列車内にて(安孫子)




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列車内にて(今泉)




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列車内にて(羽立)




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列車内にて(中島)




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列車内にて(左から宮澤、前田)




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列車内の夕食(徳田)




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寝台の準備をする車掌。隣は谷本




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5月12日早朝。タイ・マレーシアの国境付近




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5月12日午前。タイ国境近くの小さな駅。植物でうっそうとした感じのプラットホーム。車窓より。




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列車内で朝食を食べる徳田




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タイ・マレーシア国境の駅。出国・入国手続きを終え列車に戻る山口奈々子と彼女の荷物を運ぶ車掌




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5月12日午後1時ころ。マレーシア・バトワース駅に到着。解散前、全員で記念撮影。




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ペナン島行きのフェリー乗り場へ向かう学生(左から山市、宮澤、安孫子、佐藤)




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ペナン島行きのフェリー乗り場へ向かう五十嵐




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ペナン島へ向かうフェリー内で。スカーフ姿のイスラムの女性(子供)。




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ペナン島。イスラムと中国がミックスした不思議な建築。




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ペナン島。ホテルにチェックイン後、周辺の海岸をみんなで散策(左から藤野、山口ゆま)。5月12日。




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ペナン島。ホテルにチェックイン後、周辺の海岸をみんなで散策(左から山市、早川、藤野、山口ゆま、田栗、前田、宮澤)。5月12日。




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ペナン島。夕暮れ。5月12日。

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06.05.04

Day 48 タイより (from Chiang Mai, Thailand)

Day 48

タイ・チェンマイ市

5月4日


カンボジアからタイへ、当地では一年で一番暑い時季を旅している。バンコクは気温37度。湿度は80%超。日本を出て早1ヶ月半、訪れた国も4カ国目となり、腹を壊す者、スリに遭う者など色々出てきたが、それでも、一人で取材に出かけ、汗だくでホテルに戻ってくる学生たちを見ていると、彼らのことが頼もしく思えてくる。もしこれが自分なら、この厳しい暑さでとっくに根を上げていることだろう。


先日なども、アユタヤという町で象を見ていると、炎天下、自転車に乗った野球帽の男が私のそばにやってきて、ニコニコしながら声をかけてきた。誰かと思うと、何と、学生の一人、徳田君だった。


飛行機でタイ北部の町へ取材に行った男子学生からは、「着いたら違う町でした。飛行場でしばらく呆然としていました」と、とんでもない電話が入った。着いた町は本来の目的地と名前がちょっとだけ違う、500kmも南の町だった。しかし、取材したい場所が見つかったので、その町に留まりたいという。


フィールドワークで最低限欠かせないのは、やはり、体力・適応力・好奇心なんだろうと改めて思い、そして、皆の撮った写真を早く見てみたいと思っている。


写真説明

(all photos were taken by Olympus E-1 & 720SW)




カンボジア・プノンペン市郊外。暑い国ではハンモックが重宝。


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カンボジア・アンコールワット周辺。象に乗り遺跡を巡る。


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カンボジア・アンコールワットと僧侶


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カンボジア・アンコールワット内でお祈りをする僧侶


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カンボジア・アンコールワットの夕暮れ


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カンボジア・アンコールワット


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カンボジアのシェムリアップ市からタイの国境へバスで移動。4月26日


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カンボジアとタイの国境へ向かう。暑さの中、悪路が続く。4月26日


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カンボジア・タイ国境。カンボジア側の街、ポイペト着。ホテルへ向かう学生。4月26日


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カンボジアからタイ側に入り、ミニバス3台に分乗しバンコクへ向かう準備。4月27日


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タイ側の道路。舗装がよく整備されている。


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バンコクまでの途中、休憩時間。セブンイレブンを見つけ買い物をする学生(左から前田、紺野、今泉)


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タイ・バンコクのトゥクトゥク(タクシー)


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バンコク。全員で食事に出かける(チャイナタウンを歩く学生。左から羽立、山口ゆま、藤野)


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バンコクの地下鉄(左から山市、中島)


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ムエタイ(タイ式キックボクシング)のジムで取材する谷本。バンコク。4月30日
(Ms. Tanimoto using Olympus 800)


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ムエタイ(タイ式キックボクシング)の試合。バンコク。4月30日


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ムエタイ(タイ式キックボクシング)の試合を取材する谷本。バンコク。4月30日
(Ms. Tanimoto using Olympus 800)


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バンコク駅。アユタヤへ出発(左から山口ゆま、五十嵐、早川、宮澤、藤野) 5月1日


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バンコク駅。列車を待つ学生(左端・宮澤、右端・藤野) 5月1日


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アユタヤ。象に乗り世界遺産の遺跡を巡る学生(手前・宮澤、奥・藤野)。5月2日


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アユタヤ。雑貨屋のような雰囲気のインターネットカフェでe-mailをする五十嵐。5月2日


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